NFT購入方法を知りたい
どこでNFTは買えるの?
NFT購入方法の注意点を知りたい
こんな悩みを解決する記事を用意しました。
本記事ではNFT取引の始め方・特にNFT購入方法に関しての情報をまとめました。
実際に700件以上のNFT取引を経験してきた体験に加え、最新データを交えて本記事を作成しています。
記事前半ではNFTの特徴やおすすめのNFT取引所について、後半ではNFT購入方法やNFTの将来性や注意点について解説していきますのでじっくり読み進めてみてください。
そもそもNFTとは何?を簡単に解説
NFTは3つの特徴がある技術です。
偽造できないオリジナルの1点が所有証明できる
NFTは偽造ができず、替わりがないオリジナルの1点ものとしての特徴があります。
オリジナルの1点ものとしての代表例が飛行機のチケット。
チケットは日程や便情報はもちろん、搭乗者情報や座席など特定されており、替えがききません。
一方で紙幣や硬貨は誰が所有していても同じ価値を持ち、交換したところで問題なく利用できます。
NFTは固有アドレスが割り振られることで、他のものと等価交換や偽造ができないオリジナルの1点ものとしての特徴があります。
転売で売上の一部がクリエイターに
NFTは二次流通(転売)されるごとに、クリエイターや運営へ売上の一部が入る仕組み(ロイヤリティ・クリエイターフィーとも言います)を構築できます。
わかりやすく日本円で例えると2,000円でNFT転売した時、クリエイターフィーが10%設定だとしたら200円がクリエイター(作者)に入っていきます。
従来の品物では初回販売時のみしかマネタイズポイントはありませんが、NFTであれば継続的な収益化が可能。
一回だけでなく何度でも繰り返し発生するので、人気があるコレクションなら転売されるごとに収益が発生します。
取引額の数%が作者に還元されるため、クリエイターの長期的な利益につながります。
誰でも使える技術
NFTは、ブロックチェーンを使った誰でも自由に使える技術です。
専門知識や高度なパソコンを持っていないと使えないというものではありません。
OpenSeaなど海外NFTマーケットプレイスを使えば、オリジナルのNFTを無料で作成できます。
2021年には日本の小学生が夏休みの宿題で作ったNFTアートコレクションが、約3,000万円以上売れて大ニュースになりました。
仮想通貨とNFTは何が違う?
仮想通貨は「デジタルのお金」で価格変動あるものの等価が可能です。
一方NFTは3つの特徴で説明したように、替えの効かないオリジナルの1点もの。
さらに現在流通しているNFTには以下の特徴があります。
- 限定コミュニティなどの会員権として使えるパスポート型
- 特別な体験や道具が使用できる機能型
- SNSなどのアイコンとして用いるアイコン型
- 同じ志や嗜好性の仲間と出会えるコミュニティ型
NFTアート買ってどうする?4分類の使い方を決めないと失敗しますにて深掘りしていますのでチェックしてみてください。
NFTが世界から注目された理由
NFTという技術は、デジタルアイテムを所有する資産性をもたらしました。
そんなNFTは、どんな出来事によって世界から注目を集めたのでしょうか?
世界からNFTが注目を集めた、さまざまな事例をいくつか紹介していきます。
NFTが注目された出来事を振り返ってみましょう
13年半の集合作品が約75億円で落札された
最も大きなインパクトを与えたのは、当時無名アーティストであったビープル氏の作品が約6930万ドル(当時レートで約75億円)で落札されました。
『Everydays: The First 5,000 Days』というアートで、ビープル氏が5,000日にわたり13年半毎日描き続けた作品をまとめたもの。
この落札金額は、現存アーティスト史上第三位の高額記録、デジタルアート分野やオークション形式では過去最高額などと記録づくめでも話題になりました。
従来の作品であれば、いつ・誰が作成したのかがわからないデジタルアートでしたがNFT技術によって全て解決されたため、各国で注目される事例のひとつとなりました。
初ツイートが3億越えで落札された
X(旧Twitter)の創業者ジャック・ドーシー氏が、NFT化してオークションで販売したものが3億を超える金額で落札されたニュースが大きな話題になりました。
販売したのは、ジャック・ドーシー氏の初投稿ツイート「just setting up my twttr」で2006年3月21日に投稿されたもの。
落札者はブリッジオラクルのCEOシーナ・エスタビ氏で落札後のコメントでは、
「人々は後年、このツイートの真の価値に気付くだろう。絵画における『モナリザ(Mona Lisa)』のように」
とツイートしたことでも注目を集めました。
初ツイートが3億以上で取引されるのはどんな世界!?と衝撃が走った出来事でした。
日本では小学生が1点約170万円のNFT販売
2021年には、日本の小学生が夏休みの自由研究で作ったNFTが1点170万円以上で取引されたことが注目を集めました。
Zombie Zoo Keeperという、ゾンビをモチーフに虫や動物をドット絵でNFT化して販売。
著名人が発見して購入し、その情報が拡散されたことで1点あたり20ドル前後での販売だったものの、人気と注目度が高くなるにつれて売買額も上昇。
1点4ETH(当時レートで約170万)で売買された実績も!
現在では総取引量が125ETH(約2750万)のコレクションとなっており、現在では別コレクションの展開や芸能人とのコラボ、グッズ展開なども手がけています。
NFTはもうバブル?オワコンじゃない?
これらの事例は、いっときのNFTバブルとも言われていますが、わたしもまさにそうだと思います。
あくまで主観ですが、いくつかの要因が重なってこれらのバブルが起こったと考えています。
- 海外セレブが実物購入に飽きている
- 新しい投資先を探していた
- 海外セレブには寄付する文化が根付いている
- 今までにない先進技術のNFTにセレブが反応した
- SDGsに関心が高まっているタイミングでNFTの技術が誕生した
これらの要因が重なって、NFT技術に対する海外セレブの投資が行われた結果、一時的なバブル期のような加熱した相場が発生したと思います。
ただ繰り返しになりますが、NFTはまだ誕生してまもない技術で、活用場所も事例も乏しいのが現状。
実用性が高い技術なため、これから社会に浸透していくのは間違いないとわたしは考えています。
これから成長していく技術です
日本のNFT活用事例9ジャンル51選まとめ【何点知ってますか?】にて日本のNFT活用事例をまとめていますので参考にしてみてください。
NFTの始め方解説・NFTを始める費用はどれくらいかかる?
ここでは、NFTを始める時に必要な費用について解説していきます。
NFTを始めるパターンが大きく3つありますが、それぞれ必要となる費用が異なります。
- NFTを購入する(買う)
- 買ったNFTを売る(販売・転売する)
- NFTを出品する(発行・作成する)
NFTの売買には仮想通貨が必要となり、仮想通貨が24時間365日変動するため一概にいくら必要とは言えません。
ただひとつの目安としてお伝えいたします。
- NFTを購入したい場合:購入したいNFT+0.1ETH〜
- NFTを販売(転売)したい場合:〜0.1ETH
- NFTを出品したい場合:〜0.05ETH
NFT購入におすすめのマーケットプレイス
NFTを取り扱うマーケットプレイスは国内外多数あります。
その中から国内と海外マーケットプレイスのおすすめはこちら。
ひとつずつ解説していきます。
Adam by GMO
GMOグループが運営するNFTマーケットプレイス。
イーサリアム取引に必須のウォレットがなくても、同社の会員登録があれば取引可能な点が最大の特徴。
口座振り込みやクレジットカードでの日本円支払いが可能なほか、仮想通貨ETHによる決済も選択できます。
二次流通によるロイヤリティー設定できるのもマーケットプレイスの特徴ですね。
販売サイト名 | Adam by GMO |
購入できるコンテンツ | デジタルアート |
オリジナルNFT発行・出品 | 承認クリエイターか提携事業者のみ可 |
手数料 | 二次流通販売手数料:5% 二次流通販売時のクレジットカード決済手数料:3% 振込手数料:300円(日本円取引) ロイヤリティ:運営者設定分 |
決済手段 | クレジットカード(日本円)・銀行振込・ETH |
対応ウォレット | MetaMask |
対応ネットワーク | イーサリアム |
Coincheck NFT
仮想通貨取引所:コインチェックが運営する国内初のNFTマーケットプレイスです。
コインチェックで口座開設していれば、誰でもNFT売買が無料で可能。
同社が取り扱いしている10種類以上の仮想通貨で決済可能なのが特徴です。
サイト内で販売しているNFTのみ購入可能で、オリジナルNFTは発行できません。
コインチェックNFT内での取引はガス代不要な点がメリットです。
販売サイト名 | Coincheck NFT |
購入できるコンテンツ | ゲーム トレーディングカード |
オリジナルNFT発行・出品 | 不可 |
手数料 | 販売手数料:10% 出庫手数料:0.01〜0.16ETH |
決済手段 | イーサリアム ビットコイン リスク リップル ネム など10種類以上 |
対応ウォレット | MetaMask |
対応ネットワーク | イーサリアム・ポリゴン |
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楽天NFT
2022年2月25日、楽天が新サービスとして「楽天NFT」をリリースしています。
楽天NFTは以下の特徴があります。
購入額1%の楽天ポイントが貯まるので、貯めたポイント消費で割引購入できるのが特徴です。
販売サイト名 | 楽天NFT |
購入できるコンテンツ | デジタルアート 漫画 アニメ アイドル スポーツ |
オリジナルNFT発行・出品 | 提携事業者のみ可 |
手数料 | 出品手数料:14% |
決済手段 | クレジットカード(日本円)ETH(パック購入時のみ) |
対応ウォレット | 楽天Wallet |
対応ネットワーク | 楽天 Blockchain(プライベートチェーン) |
LINE NFT→DOSI
メッセージアプリLINEが手掛けるプライベートチェーンのNFT販売サイト。
LINE Blockchain上で発行されたNFTの売買が可能で、日本円で出品・転売が可能なほか、Finsiaという仮想通貨での販売も可能。
プライベートチェーンのため、ガス代が発生しないのも特徴です。
普段からLINEのメッセージアプリを使っていれば、同じアカウントから気軽にNFT取引を開始できる手軽さが魅力です。
プライベートチェーン展開のLINEから、DOSIに切り替わり全世界で使えるパブリックチェーンへと変化しています。
販売サイト名 | LINE NFT→DOSI |
購入できるコンテンツ | デジタルアート アニメ ゲーム スポーツ エンターテイメント |
オリジナルNFT発行・出品 | 承認クリエイターか提携事業者のみ可→移行中につき不明 |
手数料 | 二次流通時、LINE Payなら10%、仮想通貨LINKなら5%→移行中につき不明 |
決済手段 | LINE Pay・LINK |
対応ウォレット | DOSI Wallet(旧LINE BITMAX Wallet) |
対応ネットワーク | イーサリアム・Fincia |
HEXA
HEXAは、日本円だけでNFTの発行や売買ができる日本初のNFT販売サイト。
ウォレットや仮想通貨やガス代不要で、クレジット決済でNFTが購入できます。
X(旧Twitter)アカウントのリンクを入札者/保有者ページに表示できるのが特徴。
HEXAメタバースという仮想空間とも連携しており、購入したNFTを飾ったり、NFT保有者限定で入れるコミュニティ機能もついています。
NFT発行も無料ででき、Polygonチェーンで出品も可能です。
販売サイト名 | HEXA |
購入できるコンテンツ | デジタルアート・イラスト・ツイートなど |
オリジナルNFT発行・出品 | SNSアカウント認証必須で出品可能 |
手数料 | 販売手数料:20% |
決済手段 | クレジットカード(日本円) |
対応ウォレット | メタマスク・SafePal・imToken |
対応ネットワーク | イーサリアム・ポリゴン |
OpenSea(オープンシー)
NFT販売で最も知名度が高いサイトがOpenSea。
OpenSeaの特徴は5点。
NFT出品数・売買数・ジャンル・売上高・取り扱いチェーン数のどれを見ても世界トップクラスです。
NFTの作成・発行・販売・二次流通(転売)が全て可能で、NFT作成・発行はガス代のみでできます。
PFPとなる画像から、ゲームアイテム、音楽、動画など幅広いジャンルが売買されていて、日本人クリエイターや日本のNFTプロジェクトも多く参加していた販売サイトです。
販売サイト名 | OpenSea |
購入できるコンテンツ | デジタルアート・音楽・動画・コミュニティー会員権・ドメインアドレスなど |
オリジナルNFT発行・出品 | 審査なし・無料(要ガス代) |
手数料 | 販売手数料:2.5% ロイヤリティはNFT売却者任意(0〜10%) |
決済手段 | イーサリアム・ポリゴン・クレイトン・テゾス |
対応ウォレット | メタマスク・SafePal・imTokenなど |
対応ネットワーク | イーサリアム・ポリゴン・クレイトン・テゾス |
日本語対応 | あり |
ただし2024年2月末にロイヤリティ強制徴収をやめてNFT売却者任意に変更したため、NFTトレーダーからは歓迎されたもののそれ以外のNFTコミュニティ系は猛反発しOpenSea取引を中止。
現在では、国内外多くのNFTコミュニティがロイヤリティを保護するMagicEdenやRaribleへと移行しています。
そして2024年4月にはOpenSeaの独自コントラクト(NFT規格)で作成したものなら、ロイヤリティを徴収できるように再度仕様変更するなど迷走。
中途半端な取引所感が出ていますが、現在でも世界最大級の取引所であり、日本語対応もあって使いやすいサイトのひとつです。
Blur
Blurは、OpenSeaに遅れて設立されたNFT販売サイトながら、シェアを急速に拡大させた取引所です。
2024年4月中旬のデータでは、イーサリアムチェーンにおける世界最大の取引量を誇っています。
特徴は大きく3点。
OpenSeaの取引量を上回って売買されたこともある販売所。
アグリゲーター機能により、OpenSeaなど複数の取引所で出品されているNFTを、同サイト内で取引できるのが特徴です。
NFT販売サイトによって価格が異なっていても、複数のNFT販売所を見渡し、最安値を見つける必要なく同サイトで購入できます。
ただ、同サイトはNFT購入のためのサイトのため、NFTの発行や出品はできません。
販売サイト名 | Blur |
購入できるコンテンツ | デジタルアート・音楽・ドメインアドレス・ゲーム・ドメインアドレスなど |
オリジナルNFT発行・出品 | 不可 |
手数料 | 販売手数料:0.5% |
決済手段 | イーサリアム |
対応ウォレット | メタマスクなど |
対応ネットワーク | イーサリアム |
日本語対応 | なし |
Rarible(ラリブル)
同サイトの特徴は大きく3点。
- 安価なNFT売買手数料
- NFT発行が誰でも審査なく無料でできる
- ロイヤリティが自由に設定できる
Raribleは海外のNFTプラットフォーム内でも安価な取引手数料1%を実現しているのが最大の特徴。
OpenSeaやBlurといった大きなシェアは獲得できていませんが、誰でも無料でNFT作成販売ができることに加え、ロイヤリティを保護するとあって一定の人気がある販売サイトです。
販売サイト名 | Rarible |
販売コンテンツ | デジタルアート・音楽・動画・ドメインアドレス・メタバース上の土地など |
オリジナルNFT発行・出品 | 審査なし・無料 |
手数料 | 販売/購入手数料:1% ロイヤリティ:10%(初期設定)クレカ決済:3% |
決済手段 | イーサリアム・クレジットカード(日本不可) |
対応ウォレット | メタマスク・Formatic、WalletConnect、Coinbase Wallet、MyEtherWallet、Torusなど |
対応ネットワーク | イーサリアム・ポリゴン・テゾス・IMX(イミュータブル X) |
日本語対応 | 一部対応 |
Magic Eden
ブロックチェーンSolana(ソラナ)のNFTを中心に販売しているサイト。
主軸のSolanaの他に、ポリゴンも販売しています。
2023年3月22日にビットコインのチェーン「Ordinals」に対応したことで一躍注目を集め、現在Ordinalsの取引シェアを大きく獲得しています。
NFT出品は無料ですが、独自のNFTを生成・販売するには審査を通らないとできないため、参入ハードルは高く設定されています。
PFPのNFT以外にも、ゲームアイテムの売買もされています。
販売サイト名 | Magic Eden |
購入できるコンテンツ | デジタルアート・ゲーム |
オリジナルNFT発行・出品 | 審査制 |
手数料 | 販売手数料:2% ロイヤリティ:運営者設定 |
決済手段 | ビットコイン・イーサリアム・ポリゴン・SOL |
対応ウォレット | メタマスク・Phantom、Solflare、Sollet、Torus、Ledger、MagicEdenウォレットなど |
対応ネットワーク | ビットコイン・イーサリアム・ポリゴン・ソラーナ |
日本語対応 | 非対応 |
またロイヤリティを保護する施策をNFTプロジェクトとタッグを組むと宣言、多くのNFTプロジェクトがOpenSeaからMagicEdenへと移行してきています。
2024年2月末にイーサリアムチェーン取引が開始され、2024年4月中旬のデータではBlur、OpenSeaに次ぐ取引量を誇るまで急成長していますよ!
NFT購入はどこで始めるべき?
OpenSeaというマーケットプレイス(取引所)でのNFT取引が、ロイヤリティ問題があるものの現在までのところ最もおすすめです。
- 世界でもNFTの取引数・売上高が高い部類
- OpenSeaのサイトが日本語に対応している
- 4種類にわたる販売方法がある
- 幅広いブロックチェーンへ対応している
- ソート機能などの使い勝手がいい
利用者も多く初心者でもわかりやすい設計でおすすめです。
NFT購入のはじめかた
NFT購入方法を解説していきます。
NFT購入方法のファーストステップとして5つのステップが必要です。
やり方を間違えないようにひとつずつ確認しながら進めていきましょう。
仮想通貨取引所で口座開設する
Coincheck
コインチェックはこんな人におすすめ:仮想通貨取引が初めての方
コインチェックは520万DLを突破した、4年連続国内仮想通貨アプリダウンロード数No1を誇る国内最大手の取引所。
ポリゴンMATICというガス代手数料が安い仮想通貨を直接買える数少ない国内取引所です。
※ビットフライヤーやbitbankではポリゴンMATICは扱っていません
初心者でも迷わず仮想通貨を買えるわかりやすい設計と国内屈指の会員数をサポートする体制がおすすめです。
\スマホでもサクッとできる!無料開設まで簡単3Step/
bitbank
ビットバンクはこんな人におすすめ:仮想通貨取引もガッツリやってみたい人
ビットバンクは、1円未満の単位で仮想通貨取引ができるのが最大の特徴。
取引板形式での取引ができるので、相場の需要と供給が見やすい設計です。
パソコン・スマホアプリ両方に対応しており、60種のテクニカル分析ができるので多様な相場局面にあわせた取引が可能です。
日本初のゲーム特化ブロックチェーン「oasys」トークンも、国内取引所ではビットバンクのみ取り扱っています。
GMOコイン
GMOコインはこんな人におすすめ:とにかく送金手数料をカットしたい人
GMOコインは仮想通貨を送金(出金)する手数料がすべて無料となる国内で唯一の取引所。
仮想通貨の種類や送金場所問わず、GMOコインの口座から仮想通貨を送金(出金)する手数料が一切かかりません。
定額積立が500から気軽にできることに加え、24時間いつでも最速10分で審査が完了して取引開始できる早さも魅力ですね。
また仮想通貨取引所は何社開設しても口座維持費など一切かからない為、複数社開設利用してみて自分に合った取引所を見つけていくやり方がおすすめですよ!
実際筆者は6社開設して用途別に使い分けています
ETH(イーサ)を購入する
開設した口座で、仮想通貨ETH(イーサ)を購入しましょう。
ETHは1ETH未満から購入・利用ができるので予算に合わせて準備しましょう。
メタマスクを導入する
仮想通貨ETH(イーサ)を入手したら、個人管理のデジタルウォレットを導入します。
代表的なデジタルウォレットがMetaMask(メタマスク)であり、メタマスクさえあればほぼOK。
仮想通貨だけでなく、NFTもメタマスクに収められます。
Google Chromeの拡張機能から無料で導入できるのも特徴です。
こちらの記事に詳しい導入方法や注意点をまとめています。
メタマスクにETHを送金する
国内取引所にて購入したETH(イーサ)を、インストールしたメタマスクに送金しておきましょう。
手順は以下の3ステップ。
- メタマスクを開いてウォレットアドレスをコピー
- 取引所のETH送金先にメタマスクのウォレットアドレスをペーストして登録
- 登録したアドレス宛にETHを送金
ウォレットアドレスやチェーン登録が間違っていると二度と戻ってこないので慎重に!
NFTマーケットプレイスにアクセスする
NFTマーケットプレイスにアクセスしましょう。ここではOpenSeaの使い方を紹介します。
OpenSeaに初めてアクセスした際は「Accept and sign」をクリックします。
メタマスクが起動するので署名すると使用可能になります。
あとはNFTコレクションを探し、お好きな個体を見つけるだけですね!
OpenSeaでNFTを買う方法
オープンシーでNFTの買い方(購入方法)について解説してきます。
それぞれ手順を詳しく解説してきますね。
【Step1】OpenSeaにウォレット接続する
メタマスクにETHが送金されている前提で話を進めていますので、まだでしたら送金からしましょう。
OpenSeaにアクセスします。
初めてアクセスするとOpenSeaから署名を求められます。
「Accept and sign」を押し、使っているウォレット(メタマスク)を選択するとメタマスクが起動するので署名しましょう。
何度かアクセスしていてウォレットが接続できていない場合は、右上にある財布マークをクリックすると接続できます。
【Step2】欲しいNFTコレクションを見つける
OpenSeaで欲しいNFTコレクションを見つけましょう。
見つけ方はOpenSeaの検索、OpenSea以外からの検索どちらでもOK。
- 今売買が活発な「トレンド」ランキングから見つける
- 24時間のランキングから探す
- 検索から好きなコレクションを見つける
- discordや公式X(旧Twitter)リンクからアクセスする
注意点としては偽物コレクションもOpenSea内に流通しているので安易に飛びつかないようにしましょう。
おすすめはdiscordや公式Xrからのアクセスです
【Step3】欲しい個別のNFTを選ぶ
コレクションを選択後、欲しい個別のNFTを見つけましょう。
OpenSeaのソート機能「Price low to high」にすると金額の安い順に表示されますので探しやすくなりますよ。
お気に入りの1点を見つけましょう。
【Step4】イーサ(ETH)を支払い、購入する
欲しいNFTを見つけたら、アイテムを「Buy now」にてカートに入れて購入画面に進みます。
ガス代と呼ばれる手数料と、購入したいNFTの価格を合わせて支払うと購入完了。
ガス代は自動見積もりされます
購入したNFTはMetaMask(メタマスク)の中に自動的に送られます。
NFTは将来性・可能性あるの?
NFTは非常に将来性・可能性豊かな分野と見られています。
ひとつずつ解説していきますね
いつでも誰でもどこからでも安全に取引できる
NFTは、インターネット回線が通じれば世界中のどこからでも安全に取引が可能です。
インターネット回線があればOKなため、スマホひとつあれば容易にアクセスして取引できます。
デジタルアイテムのため保有する物理的スペースや劣化の心配も不要なうえ、ブロックチェーンにて本物証明されているから安心して売買できます。
いつでも誰でも容易に本物・偽物の確認や検証が可能なため、安心して売買可能な点が特徴です。
NFT取引市場の浸透
NFT取引までの高いハードル(仮想通貨入手・ウォレット導入)が低くなれば、参入人口は拡大します。
参入人口が増えれば、NFT取引や関連人口も増えていき市場規模も拡大していくでしょう。
国内のNFT取引人口は2023年4月現在、1.7万人前後と推定されています。
認知拡大とともに、使いやすい技術革新があると市場浸透がより進んでいくでしょう。
NFT技術の活用事例が増加
NFTは技術のため、多岐に渡り使われていくと予想されています。
具体的には、免許証・パスポート・各種証明書や卒業証書など偽造されると困るアイテムに確実に用いられていくでしょう。
現在少ない実用事例が増えてメリットや利便性で注目されれば、NFT市場全体が拡大するのは間違いありません。
日本のNFT活用事例9ジャンル51選まとめ【何点知ってますか?】で詳しく解説していますので参考にどうぞ。
NFTの転売は毎日行われている
NFT売買は先述の通り24時間365日取引可能なため、毎日活発に売買されています。
ほんどのNFT作品は、転売されるごとにロイヤリティーが作者(運営者)に還元されるため活動の収益源に。
転売される回数が多ければ多いほどクリエイター(運営者)の収入増につながるため、売買を活発に行わせる施策を打つプロジェクトもあるほど。
もちろん転売する/しないは個人の自由ですが、NFTの転売は毎日活発に行われていますよ。
デジタルのメタバースと相性がいい
メタバースという仮想空間とNFTの相性がいい点も、転売の追い風となります。
同じデジタル上で完結するもの同士の、メタバースとNFTは相性が抜群。
双方向で使えたり売買ができる相性の良さは、同じデジタル上で完結できるNFTとメタバースならでは。
メタバースも今後様々な分野での発展が見込めるため、相乗効果でNFT業界も成長していくと考えられます。
販売先を選ばずに活用できる
NFTは、「技術」のため販売先が制限されることなく活用できます。
例えばKindleやApple musicは、お金を払って購入していても利用権利が得られているだけで、個人の「資産・所有物」にはなっていません。
そのため販売元のAppleやAmazonが倒産したりサービスを停止した場合には、それらのデータは閲覧・使用不可に。
しかし NFTは「技術」のため、NFTを扱っている取引所(プラットフォーム)であればどこにでも展開可能です。
企業や芸能人の参入がまだ少ない
NFTは誰でも作成できる技術ですが、まだまだ参入障壁が高い状態です。
そのため企業や芸能関係者などの著名人のNFT業界への参入事例が少なく、これから本格的に参入してくると思われます。
大手企業や芸能関係者の参入によりNFT業界への注目度が高まれば市場規模も広がっていきます。
NFTはこれから参入してくる企業や著名人により、急速に拡大していくでしょう。
既にNFTを発行している企業や著名人(一例)
世界的イベントで使われる
2025年に開催される日本国際博覧会(大阪・関西万博)にNFTが使われることが決定しています。
キャッシュレス決済と共に各種企業サービスやNFTを絡めて実装するとのこと。
ブロックチェーンであれば操作に必須となる「ガス代」と呼ばれる手数料も独自チェーンのため不要。
誰でも簡単に利用可能な上、日本のみならず世界中から注目されるイベントのため一気に認知や需要が拡大すると見られています。
NFT取引における注意点
NFT取引の注意点は5点。
それぞれ解説していきます
フィッシング詐欺に気をつけよう
NFTや仮想通貨取引を開始すると、フィッシング詐欺に高確率で遭遇します。
メタマスクを検索すると偽サイトが上位表示され気づかずインストール
OpenSeaに装った偽サイトにメタマスクを接続させる
SNSやdiscordで見知らぬ人からのDMやメンション
X(旧Twitter)のタイムラインに「限定NFTセール」情報が流れてくる
有名インフルエンサーになりすます
詐欺師はあらゆる手段でアクセスを促してきます。
むやみにアクセスする前に、信頼できるコミュニティや仲間に相談してください。
OpenSeaの偽物に気をつける
OpenSeaには、偽物のコレクションが展開されている場合が多くみられます。
表面上の文章や画像はいくらでもコピーできてしまうからです。
売れ筋のコレクションはすぐにコピーされ、偽物コレクションが展開されてしまいます。
見破る方法は以下の通り。
- total volume(総売上高)やowners(所有者数)など偽造できない実績を見比べる
- 公式discordから直接リンクでアクセスする
- 公式X(旧Twitter)から直接コレクションへアクセスする
もちろんX(旧Twitter)上にも偽物が出回っているので、見極めていきましょう。
見知らぬNFTには触れない
OpenSea上でメタマスクを接続すると、気がつくと購入記憶がないNFTが届いていることもあります。
自宅に届くDMと同じですね
住所(ここではウォレットアドレス)がわかれば一方的に送ることが可能なため、スパムNFTが届くことも。
これらのスパムNFT(詐欺)は、OpenSea上の「collected」や「Hidden」に届きます。
下手に触るとウォレットの中身が仮想通貨を含めすべて盗まれる危険性も!
見知らぬNFTは絶対に触れないようにしてください。
ガス代を見て購入やNFT移動する
NFTを購入、移動する場合にはガス代という手数料が発生します。
このガス代は24時間365日変動していて、混雑すると1回の処理するために100ドルちかく請求されることも。
ガス代はこの「ガスナウ」からリアルタイムで見ることが可能です。
赤い色が濃くなる(数値が高くなる)ほど高騰しているので一目で分かりやすくなっているのでおすすめです。
ガス代が発生するタイミング事例
ガス代を節約すべく低速にすると処理が詰まる原因になります。
変にいじらず、ガスナウで高騰するタイミングを避けて処理しましょう。
NFT出品手数料は?OpenSeaで学ぶ8つの発生ポイントまとめにてより詳しく解説していますので合わせて参考にしてみてください。
最初は国内NFTを体験する手も
国内のNFTマーケットプレイスを使うのも、ひとつの手段です。
国内マーケットプレイスのメリット
デメリット
本来の意味合いとはちょっとズレてしまいますが、イメージを掴むためにはもってこいですね。
国内外18箇所のNFT販売サイトを比較!NFTはじめるならどこ?にて関して詳しく紹介していますので参考にどうぞ。
NFTを使った稼ぎ方
購入したNFTは基本的に売ることが可能です。
わざわざ買ったNFTが無価値になっていたら悲しいですよね。
ここでは、NFTを使って稼ぐ方法をまとめました。
NFTを使って稼ぐ方法は5点。
以下で解説していきますね
NFT転売で稼ぐ
最もポピュラーなのが、NFT転売で稼ぐ方法。
初期の安い価格帯で購入し、値上がりしたタイミングで売却して利益を獲得していくやり方です。
慣れてくると、リリース前に値上がりしそうかどうかの目星もつきやすくなってきます。もちろんNFTプロジェクトすべてで値上がりしていくわけではないのでしっかり吟味しましょう。
オリジナルNFTを出品して売る
OpenSeaでは誰でもオリジナルNFTを作成して販売が可能です。
自らが持つデジタルデータをNFT化して販売することで直接利益を得る手法。
ただ、こちらも出品するだけでは誰も買ってくれません。
欲しいと思ってくれる作品を展開するのはもちろん、売るための宣伝やマーケティングは必須ですよ。
NFTを変化させて稼ぐ
一部のNFTには、見た目を変えるプログラムが組み込まれている場合があります。
別途アイテムが必要な場合や、時間経過で自然に変わるものまで、変化の仕方はNFTコレクションによって異なります。
この変化により、大きく価値が上昇する場合も。
見た目変更ができるプロジェクトは、すでにNFTリリース前後までに発表がされているものがほとんどです。
NFTを購入する前に、できるだけどんなプロジェクトなのかなど情報を集めましょう。
エアドロップを転売する
NFTコレクションの中には、エアドロップがあるプロジェクトも存在します。
エアドロップ?
エアドロップとは、NFTコレクション運営者からの無料プレゼントでウォレットアドレスに直接送られてくるNFTやトークンのことを言います。
AというNFTコレクションを持っているとBというNFT(トークン)がもらえ、B自体を売却して収益化が可能。
ただしどのプロジェクトがいつどんなタイミングで行うのかは誰も分かりませんし、エアドロップされたものに価値がつくかも不明。
もらえたらラッキーぐらいで留めておきましょう。
NFTゲームで稼ぐ
NFTゲームで遊んで稼ぐ方法もあります。
NFTゲームそのものや、ゲーム内で入手したキャラクターやアイテムなども売買可能なものがほとんど。
ハードルはものすごく高いですが、うまく立ち回れれば大きなリターンを得られる可能性も。
NFTゲームといえばAxie Infinityが代表格ですがクリプトスペルズ・jobtribes・マイクリプトヒーローズ・元素騎士オンラインなども稼げる可能性あります。
NFTゲームではこんな事例が
世界最大のNFTコレクションの「BAYC」がリリースしたゲームアクセス権。
20万円の売り出し価格だったのにフロア(最安)価格が40万円を超えて取引されています。
ただしNFTゲームはまだハイリスク
世界のゲーム市場はパソコンでもハード機でもなくモバイル端末が過半数を占めており、今後はよりモバイルゲームシェアが拡大すると見られています。
そのためモバイルゲームでリリースするにはアプリ化が必須ですが、Appleは2024年1月現在NFT関連のアプリを認めていません。
つまりアプリでゲームを作ってもiOS版の審査が通らないためリリースできずゲームが稼働できません。
上記の理由からNFTゲームはアプリでのリリースが普及させる最重要課題である一方、AppleがNFTを認可しない限り進めないというジレンマにあるため、現段階のNFTゲームはハイリスクです。
NFT購入方法に関するQ&A
OpenSeaにNFT購入方法に関する質問をまとめました。
事前に疑問点を解消してくださいね
OpenSeaは公式アプリでも使える?
OpenSeaの公式アプリは閲覧専用となっています。
NFTの売買や出品はできません。
出先で気になるプロジェクトをチェックするくらいの使い方ですね。
日本最大のNFTマーケットはどこ?
今国内で一番盛り上がっているのはLINE NFTです。
オリジナルNFT出品はできませんが、単純にNFT取引してみたい方はLINE NFTがおすすめです。
NFT初心者の始め方は?
NFT初心者はOpenSeaで始めるのをおすすめします。
世界最大級のNFT取引量と人口の多さが最大の魅力。
プライベートチェーンは国内ユーザーしかおらず、NFTのメリットを活かしきれません。
OpenSeaにて誰でも安全にNFT取引を始める6つの注意点にてまとめていますので参考にしてみてください。
NFTは何を買えばいい?
NFTは使いたい目的によって何を買えばいいのか対象が変わってきます。
- PFP(Profile Picture)として使いたい
- コミュニティ機能を活用したい
- 所有しているユーティリティを体験したい
- NFT所有者のみが限定参加できる体験を得たい
まずはNFTを使うことで、何を得たいのか?を明確にしてみるのもおすすめです。
日本の人気NFTを4ジャンルに分けてランキング形式で紹介で、それぞれの分野別となるおすすめNFTをまとめているので是非どうぞ。
【スキルゼロから始める】NFTアートを出品して販売する5ステップで、NFTアートの始め方についてまとめているので参考にしてみてください。
NFT取引になぜガス代がかかる?
パブリックチェーンとなる、海外マーケットプレイスでのNFT取引にはガス代が必ず発生します。
ガス代はそれぞれの仮想通貨チェーンを保守・稼働している人に渡るいわば利用料。
変動するガス代はガスナウというこちらのサイトでチェックできます。
利用者側は負担に感じるガス代なので、できる限り安いタイミングに利用しましょう。
よくあるNFT用語に関するQ&A
NFT取引を始めると高確率で出くわすNFT用語をまとめました。
始める前にチェックして疑問点を解決しておきましょう。
ジェネラティブってなに?
ジェネラティブとはプログラムによって複数のパーツから自動生成されたNFTのことです。
表情・服装・武器・背景など各数種類のパーツを、プログラムでランダムにパーツを組み合わせて大量のNFTを生成する仕組み。
1点として同じ画像ができず、かつ一度に大量のNFTを発行できることから多くのNFT生成で用いられています。
ジェネラティブNFTとは?知っておくべき7つの特徴と作り方まとめにもまとめていますので合わせてどうぞ。
PFPって何の略?
PFPはProfile Picture(プロフィールピクチャー)の略。
各種SNSのアイコンとして利用できるNFTを指す用語です。
海外セレブが一斉にNFTをアイコンとして使い、広まっていった文化のひとつ。
現在でもNFT売買高の上位はこのPFP型のNFT取引が主流です。
Mint(ミント)ってなんですか?
Mint(ミント)は鋳造と直訳され、NFTを新たに製作することを言います。
OpenSeaを使えば、誰でもガス代の負担だけでオリジナルNFTをミント可能です。
「ミントする」は、NFTプロジェクトの発売において「購入することでNFTを製作した」という意味になります。
エアドロップ・Giveawayとは?
エアドロップとは、NFT運営者によるNFTやトークンを無料で配るプレゼントのことを指します。
Giveaway(ギブアウェイ)は、個人がNFTを配ることを指します。
どちらも無料で貰えるものですがもらえたものに新たな価値がつくか、上昇していくのかはわかりません。
もらった後は基本的に自由に使って問題ありません。
アグリゲーターってなに?
アグリゲーターとは、複数のNFTマーケットプレイス情報を1箇所にまとめて集約しているサービスのことです。
アグリゲーター機能を使うことで、さまざまなマーケットプレイスの出品価格を探さなくて済みます。
価格コムみたいな形だね
Blur・Uniswap・gemなどのプラットフォームは、NFTアグリゲーター機能が備わっています。
最初のNFT購入方法はOpenSeaがおすすめ
本記事の要点をまとめます。
- OpenSeaは世界最大のNFTマーケットプレイス
- 公式アプリは閲覧専用で出品や売買はできない
- NFTは5ステップで始められる
- NFTは世界的イベントで使われることもあり将来性豊か
- NFTで稼ぐ方法はいくつかあるが
- NFTで最も注意すべきは詐欺
NFTは今後世界的イベントで使われることから、爆発的に市場拡大していくことが予想されています。
今から始めておけば、市場拡大の大波に乗って成長が期待できます。
ガラケーからスマホへ、TVからYouTubeへ変わっていったようにNFTもまた既存技術の裏側で使われて市場に浸透していくでしょう。
技術の進歩は止まることはなくむしろ加速していきますので、できるだけ早い段階でNFT取引に慣れておくことをおすすめします。