NFTなぜ売れるの?
NFTって無価値じゃないの?
なんで高い値段で取引されているの?
こんな悩みを解決できる記事を用意しました。
実際に700件以上のNFT取引を経験して身をもって学んできた内容をもとに執筆しています。
記事前半でNFTはなぜ売れるのか?を、後半ではどんなNFTが売れているのかを解説していくのでじっくり読み進めてみてください。
すぐにNFTを始めてみたい方はこちらの記事を参考にぜひ進めてみてください。
目次
NFTはなぜ売れるのか
NFTはなぜ売れるのか?の回答として以下の8点が挙げられます。
それぞれの理由を解説していきます。
投機的な道具として
NFTを投機的な道具として活用するため売れていた経緯もあります。
日本では2022年度に発売されたNFTアートの約8割は値上がりしていたから。
国内NFTは0.001ETH(250円前後)という下限で発売されるケースが多く、完売すれば必然的に上がる一方でした。
投機的な道具としてNFTを見ていればこれほど簡単でリターンが出やすいものはなかったため、NFTは売れていましたね。
市場が成長産業だから
NFTは投機的な道具としても優秀ですが、市場規模も成長を続けるため先行投資として売れている節もあります。
Grand View Researchの予測によると、2030年までに約218億にまで急上昇すると予想されています。
成長産業にいれば投資リターンも大きく、様々な追い風を受けながら共に軌道に乗ることが可能。
市場規模が成長していくことから、先行投資としてNFTは売れている面もあります。
自身を表現する道具として
NFTを自己表現するひとつのツールとして購入するケースもあります。
デジタル空間(SNS・discordなどネット空間)では差別化できるポイントが主にアイコンだったため。
NFTが海外で流行り出した2020〜はコロナ禍でマスク義務化や外出禁止もありネットでチャットが流行っていました。
ちょうどこの2020年〜NFTが出始めてきたこともあり、セレブを中心に流行し海外の流行に敏感な層が購入しやがて日本にでもブームになりました。
様々な要因が重なった上、ネット上にて差別化して自己表現できるツールとしてNFTは最適だったため、NFTはよく売れていました。
人との交流・コミュニケーションとして
NFTはひと同士を交流させるひとつの道具として機能することから買われています。
デジタル上での表現・差別化ポイントとしてNFTが使われることで同じ仲間としてみられるから。
同じコレクションのアイコンを使っていれば自然に親しみを覚えコミュニケーションがしやすいですよね。
同じモデルの車を使っている人みたいですね
コミュニケーションツールのひとつとしてNFTは使われており、様々なテイストのNFTアートが売れています。
希少性の取得や先駆者として
NFT取引はまだ1.7万人前後しかされてない領域のため、時代の先駆者として購入しているケースもあります。
なぜならブロックチェーン技術によりいつ購入したかがわかるデータが記録されているから。
時代を先どる形で発売されたNFTは追加発行もできず、ライバルが少ない今だからこそ選びたい放題。
希少性あるNFTから選べ、時代の先駆者としてドヤれることから売れる要因のひとつとなっています。
デジタルファッションとしての活用
デジタルで完結するNFTはファッション的な意味合いから売れている側面もあります。
例えばSNSアイコンも一回画像をダウンロードしておけば気軽に変更でき、まるで洋服を着替えるかのように簡単にチェンジできます。
自己表現として、デジタルファッションとしての側面から複数のNFTを所持して使うため一定数売れています。
社会貢献の一環として
NFTは社会貢献の一環として買われている面もあります。
代表的な存在としてふるさと納税での返礼品にNFTが使われていることがあります。
管理側の自治体も発送や在庫管理コストをかけず、寄付側もいつでも受け取れて傷んだりすることもなくお互いWin-Win。
翌年の住民税控除にもなるため、社会貢献の一環としてNFTは売れている一面があります。
応援・クラファンとして
NFTは応援やクラウドファンディングの一部として買われていることもあります。
ブロックチェーンによっていつ誰がいくら応援したのかが公開記録として残っているから。
従来のクラウドファンディングや寄付は非公開な部分も多く記録も開示されないため本当に寄付・応援しているのかが不透明でした。
しかしNFTはブロックチェーンで常にチェックでき応援した履歴が常にチェックできることから、初期のNFTは特に売れていた経緯があります。
そもそもNFTとは?
ここでそもそもNFTとはどんなものかを振り返っておきましょう。
それぞれ解説していきます。
NFTとはそもそも何?
そもそもNFTとはデジタルデータに「本物・1点もの」という証明書を紐付ける技術のこと。
デジタルアイテムに紐づく技術のため様々なアイテムに利用や応用が可能です。
すでに流行したアートやイラスト以外にも
など幅広いデジタルコンテンツが既にNFTとして流通・売買されています。
NFT=アートではないんだ
NFTはブロックチェーン技術で稼働しています。
ブロックチェーンとは
ブロックチェーンは一言で表すとみんなで同じデータを保有し合う分散型台帳のこと。
従来のデータはサーバーという保管場所にあり、ハッキングから改ざん・偽造されるリスクが常にありました。
しかしブロックチェーンはみんなで同じデータを保有しているため、以下のメリットがあります。
ブロックチェーンの改ざんや偽造できない特徴から、NFT自体も偽造や改ざんできない技術として成り立っています。
NFTとして売れるもの
NFTとして販売できるものは多岐にわたります。
それぞれ具体例とともに解説していきます。
アート・イラスト
NFTの代表格としてアートやイラストのジャンルがあります。
などなど様々な理由からNFTアート・イラストは身近な存在です。
自分自身で作成できなくても、外注して作成したデータをもとにNFTにすることも可能ですよ。
CNP/CryptoNinjaPartnersはこのジャンルにおいて日本のトップ。
様々な箇所で参考にしつつ、チャレンジしてみてはいかがでしょう?
写真
NFTとして手軽に販売しやすいアイテムのひとつに写真があります。
スマホで手軽に撮影でき、撮影した写真をNFT化して販売するだけという手軽さから始めやすいジャンルのひとつ。
ドージ(DOGE)コインという仮想通貨のモデル犬「Kabosuちゃん」の写真はオークションで発売され約4.7億円で販売されました。
あなたのペットの画像が、ひょっとしたらという可能性があるのが面白いところですね。
ツイート
デジタルデータであれば基本的になんでもNFT化して販売できるため、テキスト文章もNFT化することで希少性を持たせて販売可能です。
X(旧Twitter)の創業者ジャック・ドーシー氏は初ツイートをNFT化してオークション販売し、3億を超える金額で落札されています。
ツィート(ポスト)したものが絶対に売れるというのは著名人でもない限り難しそうですがNFTの手軽さや汎用性は優れていますよね。
NFTはテキスト文章やツイート(ポスト)も販売可能です。
漫画
テキスト文章も画像もNFT化して販売できるので、漫画もNFT化して販売できます。
ただし音楽ジャンル同様、読まれて拡散して初めて広がっていく(売れていく)ジャンルのため、シリーズもの販売で成功している事例はまだありません。
販売で成功している例としては「楽座」が挙げられます。
セル画などの現物は鑑定済みで売買する場合はNFTで行い、現物を引き出すにはNFTをバーン(廃棄)するというもの。
有名作品のバラ売りみたいですね
漫画ジャンルで大成功しているものはほとんどないので、難易度は高いですが成功するとトップ取れますね!
音楽
音楽もNFTとして販売可能なジャンルアイテムですが、音楽という特殊性から一般の人にはハードルが高いジャンルです。
なぜなら音楽は聴いてもらって初めて価値が分かるため、限定性を持たせてしまうことで保有者しか聞けず販売には逆効果になってしまうから。
そんな中世界的に有名な坂本龍一氏は生前に全595個からなる音のコレクタブルNFTを発売して大成功を収めています。
1音1万円で発売開始したところ特に海外からのアクセスが集中し、サーバーがダウンする熱狂ぶりとなり結果1曲で5000万の売り上げとなり業界に激震が走りました。
ただ世界的著名人だからこそ成功しているのであって一般人が作成しても難しいという見立てです。
チケット
偽造できない特性を生かし、ライブチケットにNFTが使われているケースも増えてきています。
BiSHの東京ドーム解散ライブではNFTチケットが発売され限定数6点、0.6ETHからのオークション発売ながら合計60ETHの売り上げを記録しています。
従来のチケットでは管理や偽造防止などの対策に莫大なコストがかかっていましたが、NFTチケットであればこうした問題をクリアにできます。
今後ライブ以外のジャンルでのチケットとしてNFT技術が使われていくことは間違い無いでしょう。
メタバースの土地
メタバースという仮想空間に関するアイテムも販売されています。
販売されているのは仮想空間の土地がメインで、所有者は土地の上に建物を建てるなど自由に作成が可能。
土地自体を売買するのも可能ですが、開発した土地でのゲーム収益や入場料を今後とれる可能性もあり期待されているジャンルのひとつです。
中でも有力なメタバースプラットフォームはサンドボックス。
先日から先行公開されたCNPLandでは一部のエリアが先行公開されて遊ぶことが可能になっています。
メタバースは様々なプラットフォームがあり、開発に時間とコストがかかるためまだ先になりそうですが今から注目しておくのも非常に有効ですね。
動画コンテンツ
動画もスマホの動画機能で撮影し、簡単に加工してNFT化して販売がチャレンジできるのでハードルの低さも魅力的なジャンルのひとつ。
2007年にYouTubeにアップされた56秒のホームビデオ「Charlie bit my finger」は、約8.000万円でオークション落札されています。
兄のHarryが弟Charlieの口の中に指を突っ込み、そのまま嚙まれて兄が泣きべそをかく、というなんともほっこりなショート動画。
昔のホームビデオでもNFTとして限定性を持たせて販売することで高額な取引につながっています。
デジタルファッション
いままでは現物を試着してコーディネイトやサイズ感をチェックしていました。
今後NFT技術等を活用していけば現地に行かなくても済むかもしれません。
Joyfaというサービスでは、NFTとして保有しているスニーカーを実際にAR体験を通じて試着できます。
今後AR技術で試着し、購入は通販やNFTでとなるかもしれませんね。
ウォレットドメイン
ウォレットドメインも売買されているアイテムのひとつです。
ウォレットドメインは通常「0x46cfD56e38BC9a432a1414a54F9d8252302aD09b」と長く覚えづらいですが、ENSアドレスを使えば「mugen.eth」のようにシンプルでわかりやすくできます。
実際にビール大手のバドワイザーは30ETHで「beer.eth」のENSアドレスを購入しています。
NFTや仮想通貨を送る場合もENSアドレスに送れば届くため受け渡しに非常に便利になるほか、ENSアドレスで誰が購入しているのかも一目瞭然。
ENSアドレスは特に企業などのアピールにもなるため、今後参入してくる可能性もあるジャンルです。
ゲームアイテム
ゲームの世界にもNFTが使われると大変革が起きる可能性があります。
なぜなら、ゲーム内で獲得したアイテムやキャラクターがそのまま自分の資産となる可能性があるから。
実際に資産性ミニオンアーサーというスクエア・エニックスのNFTゲームでは、ゲーム内で獲得したグッズを販売して現金収入をあげました。
投下した時間がそのまま自分の資産となるため、既存ゲームの常識をひっくり返すポテンシャルを秘めています。
3Dアバター
3DアバターもNFTとして売買されているジャンルのひとつです。
メタバースがまだ確立していないため、本格的な需要はまだ先。
今のところはclasterというメタバース空間で使えるアバターとして「3D LEELEE」が売買されています。
メタバースが本格的に稼働し始めると必ず使われるのが3Dアバターなので今の段階から準備しておくのもいいかもしれませんね。
その他デジタルデータ
先述したとおり、NFTはデジタルデータに紐づく技術のため何にでも紐づくことが可能。
希少性から資産性をもたらすだけでなく、偽造を防いで安全に取引できるメリットもあります。
先述したチケットに加え
などもNFT技術が活用されています。
日本のNFT活用事例9ジャンル51選まとめ【何点知ってますか?】ではより幅広いジャンルの活用事例を紹介していますので併せてご覧ください。
高額取引されるNFTの特徴
高額で取引されるNFTの特徴は主に以下の4点。
それぞれ解説していきます。
投機目的として
市況の悪化問題がありますが、その中でも投機目的で購入するやり方も見られます。
過去高い相場を誇っていたNFTアートもいまは冬相場となり軒並み下落しています。
例えば世界トップとなるBAYCはフロア価格(最低価格)が過去90ETHありましたが、現在は24.5ETH。
もちろんこのまま下落する可能性もありますが、反転する期待も込めて買われるケースもあります。
自己表現のひとつとして
NFTをファッションとしてみなし、一つのステータスシンボルとして購入するケースもあります。
先述したとおり、高額NFTも現在は冬相場で価格が大きく下落しているから。
例えるなら高級車を買って乗っている自分に酔うようなイメージ。
高騰していたNFTも今なら値下がりしているので、保有欲を満たす自己表現のひとつとして使われています。
活発なコミュニティがある
高値で取引されるNFTの特徴として、活発なNFTコミュニティが存在していることが多く見受けられます。
活発なコミュニティは運営のサポートや後押しだけでなく、NFTの買い支えにもつながっています。
事実としてCNP/CryptoNinjaPartnersはNFT市況が悪い中でもコミュニティや新規購入者が継続して買い支えしています。
活発なコミュニティは運営のサポートとなるだけなく、プロジェクトのガーディアン(守護神)としても機能しています。
魅力的なユーティリティがある
NFTプロジェクトの中には該当NFTを保有していることで特典(ユーティリティ)を受けられるものがあります。
代表例としてはCNP/CryptoNinjaPartnersで以下のユーティリティがあります。
実メリットを体験できれば保有しているメリットにもつながるため、非常に買いやすくなりますね。
売れているNFTアートの事例
ここではよく売買されているNFTコレクションを見てみましょう。
それぞれの特徴を見ていきましょう。
Crypto Punks
Crypto Punksは世界最古のNFTと呼ばれているフルオンチェーンNFT。
フルオンチェーンとは画像データもブロックチェーンに直接書き込まれている状態のもの。
通常のNFTは画像データをサーバーに保存してあり都度呼び出していますが、フルオンチェーンはすべてがブロックチェーンに刻まれているのが特徴です。
クレジットカード会社のVISAも約1,700万でCrypto Punksを購入したのが話題にもなりました。
世界最古という揺るぎない希少性から今なお40ETH前後で売買されている高額NFTのひとつです。
BAYC(Bored Ape Yacht Club)
BAYCは「退屈そうな類人猿」がモチーフのNFT。
このコレクションは海外セレブが数多く所有しているコレクションとして有名。
保有一例
Crypto Punksを抜いて一時期はフロア(最安)価格が90ETHにまで達していたことも。
市況悪化もあり現在ではフロア25ETH前後で推移しています。
CNP/CryptoNinja Partners
CNPは2022年5月15日に発売された国内トップとなるNFTプロジェクト。
これらが国内トップとなり、今なお拡大し続けているプロジェクトです。
2023年10月にはTSUTAYAとのポップアップショップも実施。
様々な展開がされており、かつユーティリティも豊富でもっともおすすめのNFTですね。
NFTはなぜ売れる?売れるNFTとの違い
NFTはなぜ売れる?売れるNFTとの違いはいくつか考えられます。
それぞれ見ていきましょう。
ノーユーティリティ
NFTを販売するにあたり、ノーユーティリティ(メリットなし)はいっときのブーム・勢いで売れるかどうかのギャンブルです。
ノーユーティリティ=特典・メリットなしは、よほどクリエイターのファンでない限り購入に至りません。
とはいえ、いきなりお礼となるような特典・メリットを用意するのも難しいですよね。
まずはお礼(購入お礼ポスト)や専用コミュニティ形成などできる範囲で整備していくのがおすすめです。
大衆ウケしないデザイン
特定の人にだけ刺さるNFTアートは初期販売で売れたとしても二次流通が期待できません。
NFTの取引人口が国内で約1.7万人と小さなパイの中、ターゲットを絞ってしまっては自ら首を絞めているのと同義。
大衆ウケしないNFTアートは初期販売で売れても次に買ってくれる人がいなくなってしまいます。
二次流通が期待できない、一部の人にだけウケるようなアートは初期販売もその分難しくなるので注意が必要です。
発売自体が認知されていない
実際の店舗がオープンしたら必ず行うであろう集客がNFTの販売は疎かになっている場合があります。
日々新しいコレクションやNFTアートが発売される中、ポツンとオープンしたところで誰の目にも止まりません。
そもそも発売自体が知られていないケースもあり、大きな機会損失につながっています。
各種SNSや音声発信等活用して事前準備(最低でも3ヶ月前)から発売日を決めて案内し続けましょう。
作品が認知されていない
NFTを販売するにあたり、認知度不足はまず売れません。
なぜなら誰でもNFTは使える技術であり発売できるから。
企業が手掛けたNFTでも認知度不足であれば売れません。
お店を構えただけではラッキーパンチ任せとなってしまうため、しっかりとした認知集客が必要です。
流行をキャッチできていない
NFTアートでは流行をキャッチするのが非常に大事です。
先述したとおりNFTアートはデジタルファッションとしての側面もあるから。
一般的に流通しているNFTは以下のアイテムです。
活用方法としてSNSアイコンがメジャーなので使いやすいようになっているのが売れやすいでしょう。
あくまで市場が求めているものを提供できるように心がけてください。
初期発売金額が高い
NFTの初期販売価格が高いこともNFTが売れない要因のひとつです。
なぜならNFTは初期販売以外でも稼げるチャンスがあるから。
ロイヤリティと呼ばれ、二次流通(転売)時でも売上の一部が作者に入る仕組みが構築されています。
今後OpenSeaでは変更になりますが、他のマーケットプレイスでは非常に有効になる打ち手の一つ。
まずは手に取ってもらう、買ってもらうことが最優先ですよ。
NFTアートが売れないを突破する8つのヒント【NFT初心者OK】ではより多くのヒントをまとめていますので参考にしてみてください。
NFTが売れない冬の時代になった理由
二次流通を起点として発生する「ロイヤリティ」問題ですが、今後大きく変わっていくかもしれません。
理由としては世界最大級のNFTマーケットプレイス「OpenSea」が方針転換したから。
どんな出来事があったのか?そして今後どうなっていくのか?
順番に解説していきます。
OpenSea VS Blurのプラットフォーム争い
NFT業界でロイヤリティ問題が大きな話題になったのがOpenSea VS Blurのプラットフォーム覇権争い。
世界最大のNFTプラットフォームOpenSeaに対抗する形で誕生したBlurは、
OpenSeaの手数料2.5%?高い!うちは0%だよ!
うちで売買してくれたらBlurトークンあげちゃうよ!
さらにうちだけでリストしてくれたらBlurトークン上乗せしちゃう!
といったキャンペーンを実施。
手数料安いならBlurがいいよね?
加えてもらったBlurトークンを売ればさらに大きく稼げるとあってBlurでの取引量は一気に拡大。
Blurはロイヤリティを0.5%しか徴収しない(0%にもできる)ため、OpenSeaでロイヤリティ10%に設定していても0〜0.5%しかロイヤリティが入ってきません。
安い手数料はトレーダーにはありがたいですが、ロイヤリティを排除した取引ならNFTじゃなくて仮想通貨で十分なのでは?
OpenSeaの方針転換
2023年8月に発表したOpenSeaの内容によると、2024年3月からはロイヤリティ強制徴収をやめて売却時の任意設定にすると発表しました。
今まではOpenSeaが設定されたロイヤリティを強制徴収していましたが、NFT売却者がロイヤリティを設定する方針に切り替えていくとのこと。
そのためほとんどの人が自ら割高となるロイヤリティを払わなくなると見込まれるため、事実上のロイヤリティ排除。
国内外のNFTプロジェクトは猛反発してOpenSeaを今後使わないようにするなどの対策を進めています。
今後OpenSeaはどうなる?
あくまで私の予想です。
国内のNFTプロジェクトはOpenSeaを脱却・ブロックしてRaribleに主軸が移っていくと思われます。
なぜならRaribleは「ロイヤリティ」については必ず守っていくと明言しているから。
NFTをお金獲得ツールとして捉える人はOpenSeaやBlurを、NFTをそれ以外の材料として捉える人はRaribleなどのマーケットプレイスに分かれていくと感じます。
実際にBAYCを展開するYugaLabsはロイヤリティをユーザー任意に変更するOpenSeaや、そもそもロイヤリティを徴収しないBlurをブロックしたコントラクト(プログラム)にて取引できるように変更しています。
あなたはどういうマーケットプレイスをメインに使っていきたいですか?
いますぐNFT取引を開始した方がいい理由
逆風で景気悪いなら今やる必要ないよね?
結論を言うと今すぐにでもNFT取引を始めた方がいいでしょう。
それぞれみてからぜひ判断してみてください!
NFTは国家戦略になっている
NFTや仮想通貨ジャンルをWeb3と呼びますが、Web3ジャンルは日本の成長戦略として進められています。
自民党の平議員を中心としてチームが組まれ、連日検討会が実施されています。
国が進んでいる方向のため、企業が今後どんどん参加してくることは確実ですね。
オリンピックに使われる可能性がある
2024年のフランス・パリオリンピックではNFTチケットが導入される可能性があります。
従来のチケット販売は多数の問題がありました。
NFTチケットであればこれらの問題は低コストで回避できるため、2024年のパリオリンピックで導入が検討されています。
NFTがこれ以上ない世界イベントで使われたら絶対注目されますよね!
2025年には確実にブーム到来?
2025年に開催される日本国際博覧会(大阪・関西万博)にNFTが使われることが決定しています。
キャッシュレス決済と共に各種企業サービスやNFTを絡めて実装するとのこと。
ブロックチェーン操作に必須となるガス代(手数料)も独自チェーンのため不要。
誰でも簡単に利用可能な上、日本のみならず世界中から注目されるイベントのため一気に認知や需要が拡大すること間違いありませんね!
NFTの将来性知ってますか?NFTが今後使われる5大イベント紹介では他にも紹介していますのでぜひ情報をキャッチしましょう。
NFTを売るコツ
実際にNFT販売するにあたり、より売れるようにするためのコツはいくつかあります。
それぞれのコツをしっかり理解して作品作りや販売に役立ててください。
ETHを使って販売する
NFT販売したいならブロックチェーンはポリゴンよりもETHチェーンで出品しましょう。
なぜなら利用者数・取引金額とともにイーサリアムの方が高く推移しているから。
ポリゴンはすべて安いのが売りですが、アートなどのコレクション売買向けではなく、チケットや証明書代わりとして使われるのがメイン。
対してETHはアート売買メインで使われるもっともメジャーなチェーンで、国内アートもほとんどがETHチェーンで取引されています。
ブロックチェーンは無難にイーサリアムチェーンを活用しましょう。
制作前のマーケティングに力を入れる
作品を作りはじめる前にマーケティングにとことん力を入れましょう。
マーケティングとは市場調査を指し、制作前にチェックするのがキモ。
先行する作品とコンセプトや作風が似通っていれば競合して売れないばかりかパクリとも見られてしまうから。
ライバルとなりそうな作品を徹底的に分析し、自身のNFTアート作成に活かしていきましょう。
流行を把握しておく
先述のとおりNFTアートにもある流行を抑えた作品を販売しましょう。
流行外ファッションとなるアイテムは実際のファッション同様NFTでも見向きもされなくなります。
ある程度流行しているのは以下のアイテムです。
活用方法としてSNSアイコンがメジャーなので使いやすい・ぱっとみてわかる構図・デザインにて作成するのがポイントです。
「ミーム」と呼ばれる4、5日でパッと切り替わる流行もあるので注意しましょう。
コレクションは1つに絞る
NFTアートのコレクションは一つのテイストに絞りましょう。
上記のようにテイストやカテゴリーがバラバラなものを一つのコレクションに混ぜず必ず1つに絞りましょう。
作者からの、コレクションとしてのメッセージがぼやけてしまい販売しづらくなります。
まずはコレクションや作風は一つに絞り、レパートリーは別の機会にリリースするなど工夫して作品・コレクションのメッセージを明確にしましょう。
発売告知をコツコツ行う
販売前から作品や販売日の告知を進めていきましょう。
どんな素晴らしい作品であっても見つからない・知られていなければ売れません。
告知媒体はいくつかあります。
中でも音声コンテンツは作成者のリアルが伝わりやすいのでおすすめ。
少なくとも発売の3ヶ月前から毎日続けて告知して認知に励みましょう。
ユーティリティを用意
NFTが売れやすくなるためのユーティリティを用意しましょう。
実メリットを体験しやすいユーティリティがあれば購入の後押しとなるから。
とはいえいきなり特典を用意しなくても充分。
コストを大きくかけずにできることはたくさんありますし、購入者は作者から直接お礼を言われるだけでも充分なメリットに感じますよ。
NFT購入のはじめかた
購入をはじめるやり方を解説していきます。
NFT購入までには事前に5つのステップが必要です。
やり方を間違えないようにひとつずつ確認しながら進めていきましょう。
仮想通貨取引所で口座開設する
Coincheck
コインチェックはこんな人におすすめ:仮想通貨取引が初めての方
コインチェックは520万DLを突破し、4年連続国内仮想通貨アプリダウンロード数No1を誇る国内屈指の大手取引所です。
ガス・電気といった公共料金の契約支払い金額に応じて、ビットコインが付与されるサービスもあるのが特徴。
更にビットフライヤーやbitbankで扱っていない、手数料が安いポリゴンチェーンのMATICを直接買える取引所です。
国内屈指の会員数をサポートする体制と初心者でも迷わず仮想通貨を買えるわかりやすい設計がウリです。
\スマホでもサクッとできる!無料開設まで簡単3Step/
bitbank
ビットバンクはこんな人におすすめ:仮想通貨取引もガッツリやってみたい人
ビットバンクは、1円未満の単位で仮想通貨取引ができるのが最大の特徴。
取引板形式での取引ができるので、相場の需要と供給が見やすいとトレーダーにも好評な取引所です。
スマホアプリでもパソコンでも60種のテクニカル分析ができるため、しっかりと相場分析したい方には朗報の機能。
日本初のゲーム特化ブロックチェーン「oasys」トークンも、国内取引所ではビットバンクのみ取り扱っています。
GMOコイン
GMOコインはこんな人におすすめ:とにかく手数料をカットしたい人
GMOコインは仮想通貨を送金する際の手数料がかからないため、メイン取引所として重宝します。
仮想通貨ならどの通貨であっても送金する際の手数料がかかりません。
24時間いつでも最速10分で審査が完了して取引開始できる素早い対応や、定額積立も500円から可能という手軽さも特徴です。
ETH(イーサ)を購入する
開設した口座で、仮想通貨ETH(イーサ)を購入しましょう。
ETHは1ETH未満から購入・利用できるので予算に合わせて準備しましょう。
メタマスクを導入する
仮想通貨ETH(イーサ)を入手したら、個人管理のウォレットを導入します。
代表的なものがMetaMask(メタマスク)で、これさえあればほとんど困りません。
仮想通貨だけでなく、NFTもウォレットに収められます。
Google Chromeの拡張機能から、無料で導入できるのも魅力です。
こちらの記事に詳しい導入方法や注意点をまとめています。
メタマスクにETHを送金する
国内取引所にて購入したETH(イーサ)を、導入したメタマスクに送金しておきましょう。
手順は以下の3ステップ。
- メタマスクを開いてウォレットアドレスをコピー
- 取引所のETH送金先にメタマスクのウォレットアドレスをペーストして登録
- 登録したアドレス宛にETHを送金
ウォレットアドレスやチェーン登録が間違っていると二度と戻ってこない点に注意が必要です。
NFTマーケットプレイスにアクセスする
NFTマーケットプレイスにアクセスしましょう。ここではOpenSeaで紹介します。
OpenSeaに初めてアクセスすると下記が表示されるので「Accept and sign」をクリックします。
メタマスクが起動するので署名すると使用可能になります。
あとはお好きな個体を探していくだけですね!
NFT購入時の注意点
どのNFTジャンルを購入する場合でも気を付ける点は以下の6箇所です。
大事な資産を失うことないように危険箇所をチェックしておきましょう。
必ず値上がりするわけではない
NFTは買ったらほったらかしで値段が上がる魔法のアイテムではありません。
特にNFTアートで言えば欲しいと思ってくれる人がいなければ無価値そのもの。
また仮想通貨やアメリカを軸とした市況にも大きく影響を受けるため、常にNFT価格は変動します。
常にどちらに動くことも想定されるので、余剰資金で投資するなど対策が必要です。
フリーWiFiに接続しない
NFTはスマホで気軽に取引できるメリットがありますが、中でも公衆Wi-Fi(フリーWi-Fi)は使わないように設定しておきましょう。
フリーWi-Fiは誰でも使える便利さの反面、セキュリティはザルそのもの。
スマホにメタマスクが入っていてフリーWi-Fiに接続したら盗まれた
シードフレーズをスクショ保存しておいたがハッキングされ流出・全て盗まれる
などの被害が過去に発生しています。
自動設定でフリーWi-Fiに接続しない設定にしておくなどの防御策を必ず取っておきましょう。
海外を中心に最初はDMを排除する
X(旧Twitter)やdiscordのDMは絶対に開かないにしましょう。
なぜならAL(優先購入)権やNFT Giveaway(プレゼント)当選を装った詐欺メールがほとんどだから。
詐欺メールには
偽サイトへのURLがついていて「アクセスしてウォレット署名すると送られてくるよ」といったもの
ウィルスが仕込まれていて開くと感染し、自動的にウォレットの中身を転送されてしまうもの
など非常に危険。
海外NFT情報は取得するのが難しいため、まずは国内NFTプロジェクトに絞っておくのがおすすめです。
シードフレーズは絶対に口外しない
ウォレットのシードフレーズ(秘密鍵)は絶対に口外しないでください。
シードフレーズがあれば、どこからでもあなたのウォレットが復元されてしまい中身を盗まれてしまうから。
シードフレーズは他の誰でもないあなただけのマスターキー。
シードフレーズを聞き出そうとするのは100%詐欺のため、普段から気をつけておきましょう。
X上で詐欺があるので注意
X(旧Twitter)にはNFTや仮想通貨の詐欺が非常に多く出回っているので注意が必要です。
X(旧Twitter)で多くみられる詐欺(詐欺リンクへの誘導)
フリーミント(タダ)が期間限定でできます
◯◯が当たる抽選はこちらから
これをみた人だけ格安でNFTが買えます
キャンペーン参加はこちらです
上記のような投稿が流れてくることがありますが、詐欺URLへあの手この手で誘導する手口そのもの。
どうしても気になる場合は公式サイトやdiscord、またはNinja DAOの質問・相談・要望チャンネルで誰かに聞いてみてください。
公式サイトのチェックを忘れない
NFT取引でもっとも怖いのが、NFTや仮想通貨を盗まれてしまうこと。
中でも多いのが公式サイトにそっくりな偽サイトへウォレット接続することで、中身を全て盗まれてしまうこと。
をアクセスする際には意識しておきましょう。
詐欺手口や予防は実例から学ぶNFT詐欺手口9選と対策|詐欺手口を学べば99%防げるにまとめていますので一読していただきぜひ予防に努めてください。
初心者におすすめのNFTコレクション
NFTを始めてみたいけど何がおすすめ?
結論を先に言うと、NFTアートがもっともおすすめです。
その中でも初心者におすすめのNFTアートコレクションを紹介します。
そのほか日本のNFTアートについては日本人が携わるNFTアート作品40選【人気クリエイターも紹介】にてまとめていますので参考にしてみてください。
APP(Aopanda Party)
APPは、「あーちゃん」「おーちゃん」というパンダのキャラクターのNFTコレクションです。
作者はプロアニメーターのAo氏で、元々「あーちゃん」「おーちゃん」はTikTokでフォロワー数100万人を抱える人気キャラクター。
UFOキャッチャーの景品にもなっている実在するキャラクターコンテンツです。
日本のNFT史上初となる既存大型IPによる参入として大いに盛り上がりました。
専用のdiscordはどのコミュニティよりもメンバーが親切で優しく交流できると評判ですよ。
SHINZO
『SHINZO』NFTはキングコング西野氏が関わる『CHIMNEY TOWN』が発行するNFTアート。
CHIMNEY TOWN DAOコミュニティへ参加するためのパスポートNFTとなっており、購入者しかコミュニティに参加できません。
CHIMNEY TOWN DAOでは無料でAIアートが楽しめたり、キングコング西野氏のコメントが掲載されていたりと参加メリットがあります。
常にCHIMNEY TOWN DAO入り口にて販売されていることでいつでも買える親切な設計となっているのもおすすめポイントですよ。
CNPR(CryptoNinja Partners Rookies)
CNPRは「初心者応援」プロジェクトとしてNinja DAOから誕生したジェネラティブNFTコレクションです。
まだNFTを持ったこと・買ったことがない方を中心に販売しているのが最大の特徴。
NFTの買い方や注意事項など幅広い知識をコミュニティで学びながら、最後にCNPRを購入する流れ。
誰もが初期価格でNFT購入できず、事前審査に合格した人のみが活動し続けることで初期の安値で購入できるようになります。
CNPRの活動を通じてNFTやSNS運用について学んでいき、自然に同期仲間ができるのがほかにはない大きな魅力です。
LLAC(Live Like A Cat)
LLACは「猫のように生きる」をテーマにしたNFTプロジェクト。
作者はうむ子氏、ファウンダー(代表)はしゅうへい氏。
「生き方のアップデート」を掲げ、しゅうへい氏が運営する「フリーランスの学校」と結びついています。
リアルグッズやセミナーの展開に加え、展示会も行うなど精力的に活動中です。
CNP/CryptoNinja Partners
CNP/CryptoNinja Partnersは日本NFTにおいて最も有名なNinja DAO発のNFTコレクションです。
ともに日本トップのNFT。
2022年5月15日にリリースされたNFTコレクションですが
といった展開がゴリゴリ進んでいる日本トップのNFTプロジェクトです。
CNPは単なるNFTではない理由|買い方や稼げる保有メリット解説にて深掘りしていますので参考にしてみてください。
NFTの作り方・販売手順
オリジナルNFTを無料で作る方法は以下の5ステップです。
- デジタルデータを準備
- メタマスクを導入しておく
- RaribleでNFT作成→タイプ選択する
- 作品情報を入力していく
- 最後に販売期間や金額を設定する
【完全無料】RaribleでNFT作成して販売する方法3ステップにて詳しく解説していますので参考にしてみてください。
よくある質問
NFTはなぜ売れる?と疑問に思う方からよくある質問をまとめました。
不安点・疑問点をここで解決しておきましょう。
NFTで儲ける方法はありますか?
NFTで儲ける方法は大きく二つ。
既存NFTを転売して稼ぐ
自分でオリジナルNFTを販売する
転売の場合は購入するNFT次第になりますが、どちらも初期投資が少なくても始められるのがメリット。
NFTアートで稼ぐ出品・転売全9戦略|これから始める失敗回避方法にてイチから解説していますので参考にしてみてください。
NFTは1枚いくらですか?
NFTによってピンからキリまで幅広い価格で販売されています。
一般的に分かりやすいNFTアートのフロア(最安)価格で見てみましょう。
CNPは1体0.44ETH、LLACは0.3ETHとなっています。
(※2023年9月7日時点の価格です)
NFTなんで儲かる?
2022年はいくつか儲かるようなタイミングが重なっていました。
そのため国内市況はNFTを出せば売れて価格が上がり、転売して次のプロジェクトへいく流れで儲かる形でした。
しかし2023年になってから9月までは上記のタイミングによる恩恵がなくなり海外市況の悪化に引っ張られる形で国内市況も低迷。
まったく売れていないわけではありませんが、現在までのところ転売や新規NFT発行で稼ぐのはハードルがグッと上がっています。
NFT音楽の買い方は?
基本的には音楽NFTの買い方はNFTアートなどと同じです。
初期セールスや二次流通での購入タイミング・場所に違いはありますが、ミントサイトやOpenSeaなどのプラットフォームから購入する形となります。
などそれぞれのNFT音楽によって再生方法が異なるので合わせてチェックしておきましょう。
NFTの目的は何ですか?
NFTの目的はいくつか考えられます。
発行目的と購入目的が異なると損してしまうので注意が必要です。
NFTをなぜ買う?9つの使い方に見るあなたのNFT活用方法とは?にて詳しく解説していますので損する前にぜひ一読ください。
NFTの入手方法は?
海外マーケットプレイスにてNFTを購入する場合は以下の手順が必要です。
先述した内容では最もメジャーなOpenSeaでの購入を想定していますが、マーケットプレイスを変更するだけでほぼ同じですよ。
ポリゴンのデメリットは?
ポリゴンのデメリットは以下のとおりです。
上記でも解説したとおり、イーサリアムに比較するとボリュームが小さいのが最も大きなネックとなるでしょう。
ただし証明書やチケット、記念品としてポリゴンを使うのは作成/発行側と購入側にも負担がかかりにくいのでポリゴンはおすすめです。
逆に売買目的としたNFTアートなどは成功例もほぼないため、ポリゴンよりもイーサリアムチェーンを活用しましょう。
NFTはなぜ売れる?と考えている暇はない
本記事の要点をまとめます。
採用されれば来年に、遅くとも2025年の大阪・関西万博がNFTの起爆剤になることは確実。
しかし目下NFT市況は冬の時代と呼ばれるほど低調で、取引人口も1.7万人しかいません。
このタイミングでいち早く参入して慣れておくもよし、慌ててみんなと同じタイミングで参入するのも個人の自由。
ただひとつ言えるのは「後悔先に立たず」
YouTubeやスマホなどのタイミングよりも確実に波が来るのがわかっている状況です。
NFTは大金は不要で在庫リスクもなく誰でも始められるので、後悔しないようにいますぐ始めてみてください。