本記事は筆者である私が700件以上のNFT取引を経験してきた実績をもとに執筆しています。
OpenSeaの手数料ってどれくらいかかるの?
ガス代ってどれだけ必要?
NFT出品の費用を知りたい
こんな悩みを解決する記事を用意しました。
この記事ではOpenSeaにてNFT出品する際の手数料やガス代がかかるポイントがわかるようになっています。
実際に700件以上のNFT売買を通じて体験してきた内容に加え、各所のデータをもとに記事作成していますので参考にしてみてください。
記事前半ではOpenSeaで必要になるコストについて、後半では初期費用の目安やガス代軽減策を解説するのでじっくり読み進めてみてください。
NFTを始める初期費用は常に変動する
NFT取引を始める初期費用は常に変動します。
- NFT取引に必要な仮想通貨(ETH)
- ETHやNFTを移動する時に発生するガス代(手数料)
- NFT自体の価格
上記3つが24時間365日変動していることから、NFT取引を始める際にかかる初期費用は明確にいくらと答えられません。
とはいえ目安は知りたいですよね。
- NFTを購入したい時:購入金額+0.05ETH
- NFTを出品したい時:0.06ETH
- NFTを販売したい時:0.01ETH
あくまで目安のため過不足発生するかと思います。
適宜用意しておきましょう。
NFT出品手数料の初期費用は0.02ETH前後(5,000円前後)
OpenSeaでオリジナル作品をNFT化して販売するには、ガス代という手数料がかかるように変更(2023年10月3日〜)になりました。
完全無料でオリジナルNFTを作成して販売したい場合はRaribleのみ現在対応していますよ。
【完全無料】RaribleでNFT作成して販売する方法3ステップをぜひチェックしてみてください。
安く済ませる・試しに出してみるなら
OpenSeaで初めてNFTを出してみる場合や安く済ませたいならMATICを使うのもひとつの手段です。
MATICならイーサリアムの1/100以下のコストでNFT作成ができるので失敗しても数十円のコストで済みますよ。
MATIC入手方法はこちらから本記事の該当箇所にジャンプするのですぐチェックしたい方はどうぞ。
OpenSeaのCreate機能から5ステップでNFTを作る方法にて作成・販売方法を解説していますので参考にしてみてください。
NFTを売る(転売する)初期費用は少額必要
OpenSeaでNFTを売る(転売する)時に初期費用が少額かかります。
どのNFTマーケットプレイスでもAというコレクションから初めてリスト(値段をつけて売り場に並べる)場合、ガス代が発生します。
一度支払えば同じAというコレクションからリストしても追加のガス代は不要ですが、別のBコレクションからリストする場合はガス代が必要です。
OpenSeaでNFTを売る方法は主に3パターンあります。
転売方法は誰でも買える固定価格リストがおすすめです。
OpenSeaでガス代が発生するタイミング
OpenSeaでのやり取りで、ガス代が発生するタイミングをチェックしておきましょう。
- オークション販売品を売り渡す時
- 購入したNFTを初めて売りに出す時
- 出品したNFTを値上げやキャンセルする時
- オファー承諾販売時
- ETHを両替するとき
- NFTや仮想通貨を移動するとき
- Deal機能で交換する時
- OpenSeaのCreate機能にてNFT作成する時
それぞれ解説しますね
オークション販売NFTを売り渡す時
ガス代が発生するタイミング一つ目はオークション販売NFTが落札された時です。
オークション販売で落札者が確定した際、保有NFTを落札者に譲渡する時にガス代が発生します。
このガス代はオークション主催者が支払います。
ただしオークション落札金額が1ETHを超える場合はOpenSeaがガス代を負担してくれます。
購入したNFTを初めて売りに出す時
NFTに値段をつけて売りに出すことを「リスト」と言いますが、OpenSeaで初リストする時にガス代が発生します。
Aというコレクションから初めてNFTをリストする場合に発生し、Aのコレクションであれば他のNFTを出品しても追加費用は発生しません。
ただし、Bという全く別のコレクションを初リストする際には再度ガス代が発生します。
初回のみに発生する費用です
出品したNFTをキャンセルする場合
OpenSeaでリスト(値段をつけて出品)したものをキャンセルする場合はガス代が必要です。
このキャンセルは出品自体をキャンセルするために必要です。
ちなみに一旦リストしたNFTを値上げする場合はリストをキャンセルしないとできないため、ガス代が必要になります。
リスト品の値下げはガス代発生しないので混同しないようにしておきましょう。
オファー承諾時
OpenSeaでは保有しているNFTに対して直接・間接的に買い付け提案が入る場合があります。
この買い付け提案を「オファー」と呼び、コレクション全体に提案するものと保有NFTに対してピンポイントに提案するものがあります。
どちらのオファーであっても提案金額を承諾すると、NFTを提案者に渡すためのガス代が発生します。
オファー提案側はオファー金額分のWETH(赤ETH)が必要となりますが、それ以外ガス代などの負担はありません。
ETHを両替する時
上記のオファー提案時に必要となるWETH(赤ETH)は、メタマスクやOpenSeaで両替ができ両替時にガス代が発生します。
メタマスク・OpenSeaどちらであってもガス代が発生するのでやりやすい方法で入手してみてください。
オファー時に必要となる赤ETH(WETH)はメタマスクやOpenSeaでETHから両替する形で入手します。
オークションやオファーで必要なWETHの入手方法は2種類!にてWETHの取得方法をまとめていますので参考にどうぞ。
NFTや仮想通貨を移動する時
NFTや仮想通貨を移動するタイミングでガス代が発生します。
OpenSeaの表示機能である「Featured」や「Collected」、「Hidden」への移動はガス代発生しません。
別のウォレットへの移動(Giveaway)や仮想通貨の入出金時にガス代が発生します。
X(旧Twitter)でのGiveaway企画も企画者がガス代負担しています。
自分でGiveaway企画を開催するときはガス代に見合う何か(リターンやメリット)を得られるようにしましょう。
Deal機能を使う時
Deal機能は保有しているNFTと、相手のNFTをOpenSeaを介して交換できるサービスです。
Dealを申し込む側が申込時にガス代を支払います。
Dealを申し込まれた側は、申し込みを承諾すると承諾時にガス代が発生します。
OpenSeaのNFTトレード機能「DEAL」5つの注意点で詳しくまとめていますので参考にしてみてください。
OpenSeaのCreate機能にてNFT作成する時
Create機能とはOpenSeaが2023年10月3日に導入したNFT作成ツールのこと。
Create機能を使うことによりOpenSea上でオリジナルNFT作成・販売が可能になります。
オリジナルNFT作成やCreate機能やNFT出品手数料はかからないものの、作成途中で必ずガス代が最低2回発生します。
OpenSeaでオリジナルNFT作成にはガス代が必要となっています。
OpenSeaの販売手数料(2.5%)も
OpenSeaでNFTを転売する時は、上記のガス代以外に販売手数料2.5%が必要です。
この販売手数料2.5%は売却益から自動計算されて差し引かれた金額が売り上げとして入ってきます。
そのためNFT転売で稼ぎたい場合は販売手数料も計算した上で売買する必要があります。
リスト時に表示されますが、値下げ時には表示されないので注意してくださいね。
【結論】ガス代が払えないと何にもできない
NFT売買を繰り返していると、いつの間にか残高不足となってしまうタイミングが発生します。
メタマスクのガス代見積もり幅は大きいため、残高が少ないと残高不足とみなされて取引できない場合も。
余裕を持った資金投入しておかないと、いざという時の購入ができません。
残高は常にチェックしておきましょう。
OpenSeaでオリジナルNFTを出すなら
OpenSeaではオリジナルNFTを作成・販売するにはガス代と呼ばれる手数料が発生する仕組みになっています。
いきなり高いイーサリアムでNFT作成して失敗したら費用が無駄になってしまいます。
そのためOpenSeaで初めてNFT作成に挑むならMATICがおすすめ。
MATICならイーサリアムの1/100以下のコストでNFT作成ができるので失敗しても数十円のコストで済みますよ。
OpenSeaのCreate機能から5ステップでNFTを作る方法にて作成・販売方法を解説していますので参考にしてみてください。
ガス代が安いMATICが直接購入できる取引所
国内大手取引所ではコインチェックのみポリゴンチェーンのMATICを直接購入できます。
ビットフライヤーやbitbankが扱っているMATIC(ポリゴン)はイーサリアムチェーンのためNFT取引に無関係のトークンです。
コインチェックはスマホからも無料で口座開設手続きができるので、サクッと準備しておきましょう。
コインチェック公式サイト→https://coincheck.com/ja/
NFT購入の初期費用3千円が目安
OpenSeaでNFTを買う時に必要な初期費用の目安は3千円程度です。
それぞれ解説していきますね。
コインチェックからメタマスクへの送金手数料:目安1千円
コインチェックからの送金手数料は0.005ETH〜0.16ETHの変動性です。
1ETHが24万円と想定すると、最安値となる0.005ETHかかる場合の送金手数料は1,200円です。
送金のたびに必要となるため、こまめに送金するよりもまとめて送金したほうが安く上がりますよ。
メタマスクの送金先アドレスを入力間違えしないように送金してください。
ETH→WETHの両替ガス代は500円前後
オークション入札で必要になるWETH(赤ETH)を用意するには、両替が必要です。
コインチェックからの送金同様、両替のたびに必要となる手数料のため、まとめて実行した方が安くできます。
ETHとWETHの価格は同じですWETHからETHにもガス代のみでできます。
オークション入札以外には使わないため、極力固定価格での売買を狙いましょう。
オークションやオファーで必要なWETHの入手方法は2種類!にてWETHの取得方法をまとめていますので参考にどうぞ。
NFT購入時のガス代は目安1,300円
NFTを買う場合のガス代は目安1,300円前後ですが、最もブレ幅が大きい箇所です。
安いタイミングは数百円で購入できる場面もありますが、ガス代が高騰すると10,000円近く請求されることも。
そしてガス代は実際に購入まで進まないと推定金額が算出できない不安定な面もあります。
想定よりも高いガス代の場合は一旦見合わせるなどの検討も必要です。
新機能Dealはガス代のみ
OpenSeaの独自機能Dealは特定NFT同士を交換するサービスでガス代のみ発生します。
Dealを持ちかけた人は提案時にガス代支払いがあります。
Dealを持ちかけられた人は提案を承諾する際にガス代を支払い交換に応じます。
OpenSeaのNFTトレード機能「DEAL」5つの注意点で詳しいやり方や注意点を解説していますので参考にしてみてください。
ガス代を安くするテクニック
ガス代を安く済ませるにはちょっとしたテクニックがあります。
それぞれ詳しくみていきましょう
安い時間帯に取引する【おすすめ度★★★】
ガス代は24時間365日変動しているためどの時間帯が安いという確定してはいません。
傾向として比較的日本時間の早朝はガス代が安いタイミングがあります。
これはNFT取引が活発な海外勢が寝静まる夜間にかかってくるから。
NFT取引するなら安い時間帯に取引しましょう。
ガスナウを見ると、数値が高く赤色が濃くなればガス代高騰のサインなのでわかりやすくておすすめです。
一度でまとめて処理する【おすすめ度★★★】
OpenSeaで操作する場合は一度にまとめて操作しましょう。
OpenSeaの操作でまとめてできるものとして以下の項目があります。
同じ処理するなら一度にまとめてがガス代を安く済ませるコツです。
安くなった瞬間に取引する【おすすめ度★★】
ガス代が下がった瞬間に取引するのもひとつの節約方法です。
購入画面からメタマスクを開き、ガス代見積もりの経過を待ちます。
10秒前後でガス代見積もりが変化するので、安くなったら購入してみましょう。
難点は2点。
- 他の誰かに買われてしまう可能性がある
- 価格変動は誰にもわからない
決済した人が購入者なので、人気コレクションなどだと他の人に買われてしまう場合もあります。
またガス代はどうなるか誰にもわからないため、待っていても逆に上がる可能性もあります。
ただやってみると意外に変わるもので0.005ETHほど変動しています。
時間などにゆとりがあるときは試してみるといいですよ。
設定を低速にする【おすすめ度★】
メタマスクの設定を低速にして取引するのも節約できます。
ただしガス代が相場よりも低くなりすぎると思わぬトラブルになる場合も。
- ガスが詰まる(操作ができなくなる)
- 処理が完了するまでに数時間かかる
上記のトラブルが発生すると、追加でガス代を支払うことになるため逆にコストアップとなります。
自分で解決できない最初のうちはあまりおすすめできません。
設定で低速にする方法
やり方は難しくありません。
決済画面に出ている「市場」マークをクリックしてください。
その際に表示されるガス代から「低」を選択するだけ。
低にすると通常の「市場」からガス代を少し抑えられますよ。
OpenSeaの手数料に関するよくある質問
OpenSeaでNFT出品する際の手数料に関してよくある質問をまとめました。
- OpenSeaのNFT出品手数料、いくら?
- OpenSeaでNFTを売るためには?
- OpenSeaは最低いくらから出品可能?
- NFTのガス代平均していくら?
- OpenSeaの手数料はいくら?
- 出品したNFTが売れた!納税必要?
- NFTアート作成は難しい?
- そもそもガス代ってなんで必要?
- アプリでNFT出品できる?
- NFTって今からやるべき?オワコンじゃない?
それぞれ解説します
OpenSeaのNFT出品手数料はいくら?
NFT出品するには先述したとおり、2023年10月3日よりオリジナルNFTを作成して出品する場合はガス代が必要です。
実際に試してみたタイミングでは0.02ETH前後必要になりました。
もちろんガス代のためその時の利用料金が変わるので目安としてお考えください。
完全無料で独自のNFTを作成して出品できる場所はRaribleです。
【完全無料】RaribleでNFT作成して販売する方法3ステップにて作成手順をまとめていますので参考にどうぞ。
オープンシーで売れる方法はありますか?
結論を言うと、絶対に売れる必勝法はありません。
ただしNFTもリアルの物品販売もやることは同じでセールスマーケティングが重要。
発売がひとつのスタートで試行錯誤しながらコツコツセールスが最も有効ですよ。
NFTが売れないを突破する8つのヒントで具体的な施策をまとめていますので参考にしてみてください。
OpenSeaで最低いくらから出品できますか?
0.000000000000000001ETHから可能ですが細かな金額反映ができないため非現実的で購入もエラーが発生します。
現実的にやり取りされている価格帯で言えば、0.001ETH(250円前後)が最安です。
0.001ETH以下の金額はガス代の方が高くなるため逆に買われなくなります。
現実的な最低販売金額は0.001ETHと見ておきましょう。
NFTのガス代は平均していくらですか?
2022年度と2023年度で同時期のデータをもとに計算してみました。
同時期の4回分の平均値は2022年$13.7275、2023年は$5.615でした。
先述のように24時間365日ガス代は変動しているのでまったく同じではありません。
チリも積もればなので日頃から節約できるようにしたいですね。
OpenSeaの手数料はいくら?
2.5%の販売手数料が売却時の売り上げから自動徴収されます。
もちろん売れた(転売)時のみ販売者が負担する手数料のため購入者は負担しません。
またDeal機能も売買ではないため、OpenSeaの手数料はとられませんよ。
出品NFTが売れたら納税必要ですか?
結論を言うと必要です。
NFT売買は課税対象のため、利益が出た場合課税対象となります。
年間20万円までの雑所得として組み込めますが、超えた場合は納税義務が発生します。
税金計算は24時間365日価格変動が起こる仮想通貨とNFT、ガス代計算など非常に複雑。
NFT売買を繰り返し行う際はしっかりと意識しておきましょう。
NFTアート作成は難しいですか?
結論を先に言うと、誰でも簡単に作成できます。
無料で作成できるアプリが多数リリースされています。
これらを駆使してアート作品を作り、OpenSeaやRaribleでNFT化するだけ。
NFTの出品代行など使わずに誰でも簡単にできるのでぜひチャレンジしてみてください。
ゼロから作るNFNTアートの始め方3選でNFTアートの作り方を詳しく解説しています。
そもそもガス代ってなんで必要?
結論を言うと、ガス代はブロックチェーンの利用料です。
このガス代はブロックチェーンを動かしている人(マイナー)へ支払われる報酬となります。
高速道路の利用料金と同じですね
NFTや仮想通貨を使う際に必ず必要なガス代ですが、利用料のため必然的にコストに直結します。
利用するタイミングを見計らって処理したいですね。
OpenSeaのアプリで出品する方法は?
OpenSeaのアプリは現在出品や購入できずに閲覧だけができるアプリとなっています。
出品するにはパソコンかスマホでNFTを出品する必要がありますが、NFTや仮想通貨を扱う推奨環境は、セキュリティの観点からパソコンとされています。
充分理解した上で、実行してくださいね。
OpenSea以外はNFT出品できない?
審査不要でNFTを出品できるNFTマーケットプレイスはOpenSea以外にもあります。
RaribleとFoundatiton、国内ではHEXAが審査要らずで誰でもNFT発行・出品が可能。
中でもRaribleは完全無料でNFT発行できる海外NFTマーケットプレイスで売買手数料も1%と安いためおすすめですよ。
NFT出品で失敗しない!NFTマーケットプレイスを選ぶ7つのコツでも解説していますので参考にしてみてください。
NFTって今からやるべき?オワコンじゃない?
結論を先に言うとNFTはまだ始まってもおらずオコワンでもありません。
なぜなら国家戦略にもなっている領域であり、世界的イベントにNFT技術が使われるから。
NFTアート分野では一部の投機筋が抜けたこともあり一時期のブームは落ち着きましたが、NFTは技術でありさまざまな分野に活用されています。
国の方針でもあり、世界的イベントに使われる将来があるNFTはこれから一気に普及・拡大・成長していく産業ですよ!
NFTの将来性知ってますか?NFTが今後使われる5大イベント紹介にてさらにNFTの活用予定を紹介していますので是非一読してみてください。
OpenSeaへのNFT出品はガス代負担でできる
本記事の要点をまとめます。
- 必要となるガス代は刻一刻と変化している
- ガス代が払えないと何もできない
- ガス代が発生するポイントは7点ある
- OpenSeaで独自NFTの作成・出品・販売はガス代が必要
- Raribleであれば完全無料で独自NFTの作成・出品・販売が可能
- NFTを始めるには目安として3千円前後必要
- ガス代節約方法は4つある
- NFTは国家戦略にもなっており世界的イベントでも使われる技術
いまは国内でまだ1.7万人しかNFT取引していない小さな産業ですが、NFTは国家戦略としてまた世界的イベントでも使われる最新技術です。
ガラケーからスマホへと一気に変わったように、最新技術は既存技術に入り込み一気にひっくり返すでしょう。
特にNFTは冬相場とも言われる厳しい冷え込みの真っ只中で、全体的に大きく下落している買いやすい状態。
大きな波が来るまでにNFT取引を準備しておきましょう。
OpenSeaでオリジナルNFTを出すなら
OpenSeaではオリジナルNFTを作成・販売するにはガス代と呼ばれる手数料が発生する仕組みになっています。
OpenSeaで初めてNFT作成に挑むならいきなり高いイーサリアムでを使わずにMATICで作成してみてはいかがでしょう。
MATICならイーサリアムの1/100以下のコストでNFT作成ができるので失敗しても数十円のコストで済みますよ。
ビットフライヤーやbitbankが扱っているMATIC(ポリゴン)はイーサリアムチェーンのためNFT取引に無関係のトークンです。
コインチェックはスマホからも無料で口座開設手続きができるので、サクッと準備しておきましょう。
コインチェック公式サイト→https://coincheck.com/ja/
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