仕組み

ビットコインETFの仕組みを知識ゼロから学ぶ|5つのメリットも

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ミタマ

ビットコインETFについて知りたい
ビットコインETFはどこで買えるのか知りたい
ビットコインETF導入でどうなるのか知りたい

こんな悩みを解決する記事を用意しました!

NFT・仮想通貨に3年ほどズッポリ取引をしてきた経験・知識をもとに、データを活用して解説していきます。

記事前半部分ではそもそもETFについての解説を、後半ではビットコインETFが始まると起こる変化やメリットについて解説しているので、ぜひじっくり読み進めてみてください!

自己紹介

そもそもETFってなんですか?

ETFは「Exchange Traded Fund」の略で、日本語では「上場投資信託」と呼ばれます。

これは証券取引所に上場されている投資信託の一種で、いわば「幕の内弁当」のようなものです。

株とETFと投資信託の違い
引用:nextfunds

ETFが持つ、3つの特徴と2つのメリットから解説してきますね。

ETF3つの特徴:1

分散投資

ETFは幕の内弁当と先ほど称しましたが、まさに良いところ取りの投資方法

多くの企業銘柄を、少しずつ購入できるように弁当箱に詰め込まれているので、それを買うだけです。

あれとこれが良い!と言ったいわゆる「わがまま丼」はできませんが、プロが作成したお弁当をプロが運用するため大失敗とはなりにくいのが特徴。
※投資に絶対はないため過信は禁物です

ひとつのお弁当で、良いところをたくさん味わえるのがETFのメリットです。

ETF3つの特徴:2

少額から投資が可能

ETHでは、数千円程度から始められる少額投資が可能です。

たとえばコメダ珈琲の株を購入する場合、1単元(100株)およそ280,000円が必要となります(※執筆時点)。

一方ETFの場合は、東証グロース250ETFだと、およそ4,920円にて購入可能です(※執筆時点)。

しかも単一銘柄ではなく幕の内弁当ですから、少額で複数の企業へ少しずつ投資していることになりますよ!

ETF3つの特徴:3

リアルタイム取引ができる

ETF取引は、株式投資と同じように取引所にて売買できます。

つまり、9時から15時までの間はリアルタイムで価格が変動しています。

価格変動を見ながら取引できるため、売買もしやすいのが特徴のひとつ。

一般的な投資信託では、1日1回の基準価格でしか取引できない制限がありますよ。

ETFのメリット:1

リスク分散ができる

上記特徴のとおり、ETFは単一銘柄で構成されていない「幕の内弁当」です。

複数の企業に少しずつ投資するため、たとえ一つの企業業績が悪くても大きく値を下げる心配はありません。

単一銘柄の場合、大きなダメージを直接受けてしまいますが、ETFであればその心配も不要。

小口にてあれこれ企業に投資しているからこそ、大きなリスクを防げるのです。

ETFのメリット:2

低コスト投資ができる

ETF投資は、一般的な投資信託よりも安い手数料で済みます。

例えば、「上場インデックスファンドTOPIX」というETFの場合、信託報酬が年0.058%と割安設定になっています。

別の投資信託として「WisdomTree 貴金属バスケット上場投資信託」があり、こちらの信託報酬は年率0.44%です。

全体的に、低コストにて運用できることが大きなメリットでしょう。

ETFの種類|現物ETFと先物ETFの違い

ETFには、現物ETFと先物ETFの2種類があります。

ここでは、それぞれの違いについて解説していきますね。

ミタマ

もう少しだけETFについて解説します

現物ETFとは

現物ETFは、その名のとおり、実際の金融商品(株式・金・債券など)を直接保有するETFです。

たとえば、日経平均株価に連動する現物ETFは、実際に日経平均株価を構成する企業の株式を保有しています。

実際の金融商品を保有しているため、投資対象の価格により近い動きをするのがメリットです。

もちろんETFとして多数の銘柄に分散投資しているので、リスクも小さくしていることもポイントでしょう。

先物ETFとは

一方、先物ETFは、将来の決められた日に、あらかじめ決めた価格で金融商品を売買する約束をするETF取引です。

たとえば、原油の先物ETFでは、将来の原油価格に基づいて取引されており、現物を持っていないなくても取引できます。

現物を保有していないため、売りから入ることもでき、少ない資金で大きな取引ができます。

とはいえ、現物ETFよりも一般的に手数料が高く、かつ短期で儲けも損失も出やすいという特徴がありますよ。

ビットコインETFとは?実現で変わる5つのこと

通常のETFは、現物と先物ETFの2種類があることを解説しました。

では、ここで話題となっているビットコインETFは、現物でしょうか?先物のことでしょうか?

結論を先に言うと、「どちらも」アメリカで開始されています。

実際にアメリカでビットコインETFが始まってどう変化したのか?気になるところですよね。

ここからは、ビットコインETFの及ぼす影響やメリットについて解説していきますね。

メリット1

売買のハードルが下がる

通常ビットコインをはじめとした仮想通貨を売買するには、以下の手順が必要です。

  1. 仮想通貨取引所の口座を開設する
  2. 口座に資金を入れる
  3. 取引所で売買する

また直接やりとりするには、ウォレットの準備や管理、知識の習得が必要なうえ、株式などと異なり「ストップ高」や「ストップ安」がありません。

よってハイリスクハイリターンであり、未経験者や初心者にはハードルが高すぎました。

しかし、ETFとして売買が可能になることで、こうしたハードルが一気になくなります

証券口座から売買できるうえ、運用は投資の専門家が担当するため、知識も不要です。

メリット2

流動性が高まる

参入ハードルが下がる一方、投資として新たに参入してくる人たちも増えます。

機関投資家と呼ばれる人たちによる巨額な売買が活発となることで、ビットコインの流動性が高まります

そもそも機関投資家は、巨額の資金を安全に運用する義務を果たす必要があるため、投資家保護が十分にされていない商品には手を出しません。

しかし、証券取引委員会(SEC)のお墨み付き(後述します)を得たETFとしてビットコインが組み込まれれば、魅力的な投資対象として売買してくれるようになります。

メリット3

仮想通貨への信頼性が高くなる

ビットコインは、「中央」と呼ばれる銀行や国が発行していません。

そのため信用度が低く、一般的に扱いにくい「もの」でした。

しかしETFとして証券取引委員会(SEC)による厳しい審査に合格し、晴れて取引が開始できれば立派な「資産」として認定されたと言えます。

ビットコインETFとして上場することで、証券取引所の合格証をもらえたことになるため、仮想通貨そのものへの信頼性が高まると言えるでしょう。

メリット4

取引幅が広がる

ビットコインをETFで売買できることで、取引幅が一気に広がります。

現物を持っていなくても「売り」注文から入ることもでき、信用取引にてレバレッジをかけた取引も可能です。

もちろん、その分だけハイリスク・ハイリターンとなりますが、さまざまな形で取引ができるようになります。

ETFとしてビットコインが売買できれば、投資スタイルも広がりますね!

メリット5

税制面での優遇が期待できる

日本ではまだ未承認ながら、承認された場合は税制面で一気に有利になります。

と言うのも、現在のビットコインなど仮想通貨取引は、雑所得として総合課税の対象であり、住民税と合わせると最大55%にもなります。

一方ETFという形の金融商品であれば、譲渡所得として20.315%の一定税金で済みます。

譲渡所得は申告分離課税の対象で税率が一定であるため、現在の仮想通貨取引よりもはるかに優遇されますね!

ビットコインETFを否認していたSECとは

SECとは、「Securities and Exchange Commission」の略で、日本語では「証券取引委員会」です。

証券取引において、違法行為が行われていないか?といったチェックをしています。

日本では、証券取引等監視委員会が設置されており、同様の役割を担っていますが、大きな違いは機関としての権限の差です。

以下で解説していきますね。

SECと日本の証券取引等監視委員会との違い

SECは、独立した連邦政府機関として強い権限を持っています。

インサイダー取引や相場操縦といった、不正取引に対する処分権限を保有した独立機関です。

対して、日本の証券取引等監視委員会は金融庁に属する機関であり、処分権限を持ち合わせていません。

上場申請もSECが審査しており、通過できなければアメリカで上場できない仕組みです。

ビットコインETF導入におけるデメリット2点

ビットコインETFが導入されることは、なにも良いことばかりではありません。

ここでは、ビットコインETFが導入されると起こるデメリットを2つ紹介します。

取引時間が限定される

まずは取引時間が限定されることが挙げられます。

証券会社を経由してビットコインETFを売買するため、平日9時〜15時(11:30〜12:30の休場時間を除く)しか取引できません

ビットコインをはじめ、仮想通貨は24時間365日いつでも取引できるため、不便に感じる方もいるでしょう。

取引時間が限定されることで、急激な価格変動があってもすぐに対処できないなども想定されます。

手数料が発生する

ビットコインETFを売買するには、証券会社を経由して行い、管理も任せることになります。

そのため、取引や管理に手数料が発生することがデメリットと言えるでしょう。

もちろん運用そのものはプロが行いますが、通常仮想通貨取引では「ガス代」だけで済むので負担増と感じる部分かもしれません。

ビットコインETFは、手数料が増えることで、利益が出しにくくなることもデメリットとして考慮すべき点です。

ビットコインETFが買えるとどうなる?

ビットコインETFが実際に購入できるようになると、どうなるのでしょうか?

ビットコインと似た性質を持つ「金」と、ひと足早く購入できるようになったアメリカの事例を紹介します。

金のETF開始で価格上昇

世界初となる金のETFが上場したのは、2003年3月オーストラリア証券取引所でした。

その後世界最大の取引所:ニューヨーク証券取引所に加え、ロンドンや日本でも上場し、売買できるように拡大していきます。

結果として金の相場は上昇し、今では年金基金などの金融市場でも一定の資産規模を拡大

現在では分散投資の選択肢として、確固たる地位を築いています。

アメリカETF開始でどうなった?

ビットコインETF初承認時のビットコイン価格チャート
引用:TradingView

ビットコインETFの先物取引が初承認された、2021年10月15日前後のチャートを用意しました。

ご覧いただくと分かりますが、1日で急騰して当時のビットコイン最高値となる700万円台を記録しています。

現在では、累計約5兆円を超える取引が行われており、1日あたりビットコインETFだけで5,400億円を超える取引量です。

ETFだけの要因ではありませんが、売買が活性化されることでビットコイン価格も上昇していますよ。

日本でビットコインETFを買うには?

結論を先に言うと、2024年12月時点で日本でビットコインETFは承認されておらず、購入できません。

なぜなら、ビットコインを含めた仮想通貨そのものが投資信託法施行令3条「特定資産」に含まれていないから。

特定資産にないものは、ETFとして組み込むことができないため、国内にてビットコインETFの上場は現状不可となっています。

また、海外のビットコインETFを購入できるように認定されることも、同様にハードルが高いと見られていますよ。

ミタマ

つまり仮想通貨が特定資産と認められないと始まりません

ビットコインETFが買えるならやるべき?

先に断りを入れておくと、投資アドバイスでは一切ありません。

そして個人的な見解のため、一切の責任は負いかねます。

そのうえで、個人的にはある程度投資余力があるなら、多少突っ込むべきだと考えています。

以下で解説していきますね。

やるべき理由1:世界が注目している

ビットコインは、「デジタルゴールド」と称されるほどの価値・金額を帯びています。

これは疑いようのない事実であり、これがなかったことにひっくり返る方が危険なほどです。

ビットコインそのものの実用性は乏しいですが、おそらくはこの「デジタルゴールド」としての象徴的な価値があるとみています。

世界が注目しているわけですから、買わない選択肢はほとんどないかと思われます。

やるべき理由2:技術は後戻りしない

世界的な金融インフラを構築している技術がビットコインであることを、ご存知でしょうか?

銀行口座が持てない人でも、手軽に直接送金できる「Peer to Peer:P2P」を作るために生まれたとされています。

現在もそれに向けて開発が進んでいますが、実際はまだまだ道のりは遠く険しい状況です。

ただ、技術の進歩は人類史を後戻りさせることはありません

一般的な投資と同じように、時間軸を活かした長期投資で望み、完成を待っていれば良いのではと感じます。

どこで買える?日本のビットコインETF

上記でも解説したとおり、現在までのところ日本でのビットコインETFは開始されていません

ただひとつ言えることは、投資信託であることから証券会社の口座が必要となるでしょう。

  • 楽天証券
  • 野村證券
  • 大和証券
  • 三菱UFJモルガン・スタンレー証券
  • SMBC日興証券
  • みずほ証券
  • SBI証券
  • 楽天証券
  • auカブコム証券
  • 松井証券
  • マネックス証券

ほかにもありますが、どこから買えるのか?はまだ不透明な状況です。

ビットコイン以外の仮想通貨ETFは?

ビットコインETFについて解説してきましたが、他の仮想通貨によるETFはあるのか?気になるところ。

もうすでにご存知かもしれませんが、ビットコインの次に時価総額が大きい「イーサリアムETF」はすでに上場しています。

さらに次の仮想通貨として、ソラナ:SOLや、リップル:XRPなどの噂もありますが、実際は分かりません。

動きがあれば随時更新していきたいと思います。

ビットコインETF2つの注意点

ビットコインETFを始める場合、2つの注意すべき点があります。

  • ボラティリティが高い
  • ビットコイン自体への注意

もちろん、ここまで読んでいる賢い読者の方であれば、重々承知していることと思いますが、念のため確認しておきましょう。

ボラティリティが高い

ビットコインの価格は上下に大きく変動しやすいため、ビットコインETFの価格も乱高下が予想されます。

そして現物のビットコインを買うよりも手数料がかかるうえ、取引時間も制限されます。

よって短期売買にて利益を求める場合は、非常に不向きとなることが想像できるでしょう。

手数料を支払ってプロに運用を任せる手前、年単位・長期投資のスタンスが望ましいと思われます。

ビットコイン自体への注意

ビットコインが「デジタルゴールド」としての価値があることで、すべては成り立っています。

  • この前提条件が崩れてしまったら?
  • ビットコインがビットコインでなかったら?

簡単に言えば、ビットコインよりも優れたシステムを持ち、スケールする可能性がある仮想通貨が生まれたら?

未来は誰にも分かりませんが、常にアンテナは立てておきましょう。

ビットコインETFに関するよくある質問

最後に、ビットコインETFに関するよくある質問をまとめました。

まだ日本では、始まる気配すらないビットコインETF。

始まったタイミングですぐに購入できるように、事前に疑問点を解消しておきましょう。

ビットコインETFは日本で買える?

結論を先に言えば、2024年12月時点において日本ではビットコインETFを購入できません

上記でも解説したとおり、日本ではビットコインを含む仮想通貨が「特定資産」として認められていないから。

特定資産に認められ、はじめて土俵にあがって検討が始まるので、現状はまだ土俵にすら上がれていません

残念ながら、日本でビットコインETFが買える日はまだ先となりそうです。

ビットコインとイーサリアム、どちらがいいですか?

それぞれ目的や思想が異なるため、どちらが良いとは言えません。

ビットコインは、今までにない世界の金融インフラを構築中の技術であり、世界中のどこでも日常使いができることを最終目的としています。

イーサリアムは、ビットコインにはないスマートコントラクト機能が秀逸であり、これによって他のチェーンにも大きな影響を与えています。

どちらも優れた技術ですが、方向が異なるのでご自身の合うものを選ぶと良いでしょう。

ビットコインETFのメリットは?

ビットコインETFのメリットは、以下のとおりです。

  • プロによる運用
  • 分散投資ができる
  • 投資家が売買しやすくなる
  • 仮想通貨の信頼性・地位向上
  • 価値の上昇

もちろんデメリットも考慮したうえで、実際には投資しましょう。

ビットコインはどこで買うべき?

ビットコインの仕組み・目的を徹底解説にて、取引所の比較・一覧をまとめています。

詳しくはそちらで述べていますが、手数料を考慮するとbitbankが手数料が安く、もっとも効率よく運用できるでしょう。

もちろん、ほかの取引所が劣っているわけではないので、実際に使ってみて使い勝手が良いところを見つけられればベスト。

仮想通貨取引所は、口座開設費や維持費は一切かからないのでぜひ試してみてください!

ビットコインETFは◯◯証券で買えますか?

現在までのところ、国内ではビットコインETFを購入できません

楽天証券やSBI証券などの大手を含め、ビットコインETFは販売されておらず、購入できません。 

上記でも解説したとおり、ビットコインを含め仮想通貨が「特定資産」にすら認定されていないため、ETFとして組み込むことができない状況です。

どの証券会社云々のレベルではないため、まずはビットコインに触って慣れておいたり、知識をつけておいたほうが賢明かもしれません。

ビットコインETFが承認されるとどうなる?

ビットコインETFが承認されると、以下のことが期待されます。

  • 投機勢による資金が入る
  • 流動性上昇から価格上昇

実際に金のETF承認から価格が上昇しており、ビットコインETFではアメリカSECに承認されてから価格も上がっています。

売買しやすくなり、流動性が上がることは確実なので、いつ日本で始まっても購入できるように知識をつけておくと良いでしょう。

ビットコインETFの仕組みは価格上昇につながる

ビットコインETFについてまとめます。

  • ETFは現物と先物がある
  • ETFは分散投資のためリスクを軽減できる
  • ETFはプロの運用が期待できる
  • ただしETFは手数料が発生し取引時間も15時までの制限あり
  • EFT開始後は流動性が増え価格が上がりやすい
  • アメリカではイーサリアムETFも始まっている
  • 次のETF承認となる仮想通貨は?と期待が高まっている
  • 日本では仮想通貨が特定資産に認められていない
  • 特定資産に認められない限りETFとして上場できない

日本では仮想通貨そのものがまだ特定資産にすら認めらていないため、投資対象とすらみられていません。

ただアメリカをはじめ、香港やカナダ、オーストラリアなどはすでにビットコインETFが導入されており、今後も拡大していくと思われます。

日本も、その流れにあがらうことはできなくなる日が来ることでしょう。

いつ上陸してもいいように、現段階でできることとして、ビットコインの知識習得や触れてみてはいかがでしょうか。

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