BitTradeはどんな取引所?
ビットトレードのメリットを知りたい
こんな悩みを解決する記事を用意しました。
本記事ではビットトレードという仮想通貨取引所について、筆者が実際に使ってみて感じたおすすめポイントを中心にまとめています。
ビットトレードがおすすめな人の結論を知りたい方は、こちらから本記事の該当箇所にひとっとびできます。
国内にある暗号資産取引所にはない特徴があるので、口座開設がまだならぜひ参考にしてみてください。
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ビットトレードの基本情報
ビットトレードはどんな取引所なのか?
はじめに既存情報を整理しましょう。
ビットトレード | |
---|---|
入金方法 | クイック入金:無料(ペイジー入金を除く) 振込入金/ペイジー入金/コンビニ入金:振込手数料ユーザー負担 |
仮想通貨入金 | 無料 |
クイック入金 | 住信SBIネット銀行/PayPay銀行 |
ペイジークイック入金 | 有料:695〜1,005円 |
銀行振込 | 無料(振込手数料はユーザー負担) |
コンビニ入金 | 有料(695〜1,005円) |
出金手数料 | 日本円:有料(330円) |
最低取引数量 | 0.00001BTCかつ2円 |
取引手数料 | 販売所:無料 取引所:無料 |
取扱通貨数 | 全42銘柄※2024年10月1日現在 |
積立暗号資産 | 可能 |
公式HP | https://www.bittrade.co.jp/ja-jp/ |
ビットトレードは2019年に誕生した比較的新しい取引所。
他の国内取引所に比べて認知度は劣りますが、ここにしかない魅力がある取引所ですよ。
BitTrade(ビットトレード)5つの特徴
暗号資産取引所ビットトレードの特徴は5つ。
それぞれ以下で解説していきます
豊富な取扱い銘柄数
ビットトレードは、全42銘柄と国内トップクラスとなる銘柄数を取り扱っています。
2023年2月には、MINKABU暗号資産取引所ランキングの「取扱い銘柄数部門第1位」にも選出。
新規で取り扱う銘柄はアンケートをユーザー参加型で実施していることもあり、さらに新しく追加される可能性もあります。
対象銘柄が国内で最も多く、今後もアンケートで取扱い銘柄が増えるのはビットトレードならではの特徴です。
創業以来ハッキング被害ゼロ
取引所を使うにあたって、最も怖いのがハッキング被害で資産が失われること。
ハッキングとは、第三者により不正に資産が盗まれてしまうことを意味し、一般的にほぼ戻ることはありません。
上記のように、国内取引所がハッキング被害にあったケースもあります。
個人でいくら注意していても、取引所自体がハッキングされてしまっては意味がありません。
ビットトレードは、創業以来ハッキング被害がゼロ件とセキュリティの高さが伺えますね。
たった2円 から始められる
暗号資産取引は、それなりにまとまったお金が必要なんでしょ?
仮想通貨(暗号資産)に興味あっても、なかなか踏み出せない方も多いはず。
ビットトレードはわずか2円から取引可能※取引所取引
ちょっと試しにという気軽な気持ちで始められるのは大きな魅力ですね。
使いやすいスマホアプリがある
ビットトレードが用意しているスマホアプリの使い勝手が良いと評判です。
口座開設はもちろんウォレット管理、入出金やチャート分析までアプリ1つで完結できるのが特徴です。
他にも収益率を確認できる「収益分析」機能や総資産推移など資産管理しやすい機能も充実。
ここまでできるアプリはなかなか見当たりません。
多彩な注文方法がある
ビットトレードでは、6つの注文方法が可能です。
- 成行注文
- 指値注文
- 逆指値注文
- OCO注文
- IFD注文
- IFD-OCO 注文
成行や指値しかできない取引所が多い中、ビットトレードでは6種類ある多彩な注文方法から購入できます。
チャートに張り付いていなくても、注文に応じて購入できるのは非常にありがたいですね。
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ビットトレードのデメリット
一方、ビットトレードが抱えるデメリットについてもみていきましょう。
ビットトレードのデメリットは3点。
デメリットと呼べるものではありませんが、以下で詳しくみていきましょう。
取引高がまだ小さい
ビットトレードは、国内競合と比べて取引規模が小さいのがデメリットとして挙げられます。
国内取引所 ビットコイン(BTC)の出来高(2023年5月)をみてみましょう。
- bitFlyer:1695.43BTC
- coincheck:1461.57BTC
- BtcBox:590.29BTC
- bitbank:239.19BTC
- GMOコイン:210.65BTC
- OKCoinJapan:172.04BTC
- BitTrade:107.72BTC
出典:Bitcoin日本語情報サイト
2019年にサービス名等一新した比較的新しい取引所のため、国内認知度がまだ低い点もあるのでしょう。
取引高が小さい=注文が即時通らないという懸念はあります。
実際取引してみましたが、気になるレベルではありませんので安心して使えますよ。
レバレッジ取引に制限
ビットトレードで可能なレバレッジ取引は、最大2倍までかつBTC/JPYのみとなっています。
また、レバレッジ取引するには別途審査が必要です。
レバレッジ取引には、相応のリスクが高まるため誰もが気軽に取引できるものではありません。
ビットトレードでレバレッジ取引したい場合は余裕を持って審査応募しておく必要があります。
取引に慣れていないうちは手を出さない方がいいですね
出金制限がある
ビットトレードでは、パスワード変更後24時間以内は出金制限がかかります。
セキュリティーの観点からユーザー資産保護のため必要な処置となるため、海外取引所では当たり前に行われています。
タイムラグが発生しますが、24時間経てばもちろん引き出し可能です。
パスワード失念や、変更するタイミングには注意しましょう。
BitTradeがおすすめな人
ビットトレードはこんな人におすすめです。
以下で解説していきますね
安全第一で取引したい
暗号資産(仮想通貨)を安心して取引したいならビットトレードがおすすめです。
過去一度もハッキング被害に遭っていない信頼性の高さは、世界最高水準レベルのセキュリティとも言われています。
不要な心配をせずに取引できるのは非常に重要です。
大切な資産を運用するにも、取引所の信頼性は非常に重要ですね。
分析ツールをがっつり使いたい
ビットトレードでは、多彩な分析ツールが無料で使えます。
リアルタイムのレートを確認しながら、高機能チャートが利用可能。
しっかりと分析しながら、本格的な暗号資産取引できるのでビットトレードは初心者はもちろん、中〜上級者にもおすすめです。
とにかく少額から始めたい
ビットトレードは、わずか2円から取引開始できるので暗号資産取引が初めてでも気軽に始められます。
少額でも自分の資産を運用することで、実際にどう変化するのかがウォッチできるでしょう。
価格変動も大きな暗号資産取引でも、リスクを最小限に抑えてチャレンジできます。
実際に取引を体験してみるのが最も効率よくやり方を学べますよ。
はじめて暗号資産取引する
上記の話と連動しますが、ビットトレードは初めて暗号資産取引する方に非常におすすめです。
少額でも実際に運用できるので、デモトレードではできないリアル取引で学習できるから。
アプリの使い勝手も非常にわかりやすい点も、初心者に助かるポイントのひとつです。
慣れてきたタイミングで、金額を増やしてみたり、分析ツールを活用したりと幅は広がりますね。
スマホで取引したい
ビットトレードでは、スマホひとつで取引できるのが強み。
口座開設から実際の暗号資産取引まで、すべての工程でパソコン不要。
専用アプリの高性能分析ツールも充実しているので別ソフトを使う必要もありません。
ビットトレードであれば口座開設の申し込みから実際の暗号資産取引まで、スマホのみでOKですよ。
多数の銘柄を取引してみたい
ビットトレードは、2024年9月現在国内でもトップクラスとなる全42銘柄を取り扱っています。
そのため他社では扱っていない暗号資産も、ビットトレードであれば取引できるチャンスもあります。
取引銘柄は、ユーザー参加によるアンケートも参考にしながら拡大していくとのこと。
ここでしか取引できない銘柄もあるので、色々な銘柄に触れてみたい方におすすめの取引所です。
自分のタイミングで注文したい
ビットトレードでは、6種類ある多彩な注文方法が魅力です。
成行や指値注文しかできない国内取引所がほとんどの中、ビットトレードでは6種類の注文方法が可能。
状況に応じて注文を使い分けられるため、ずっと張り付いている必要がありません。
サッと注文だけ出しておきたい方も、じっくり分析したい方にも非常に便利な注文方法が揃っています。
ビットトレードは初心者〜中級者におすすめ
暗号資産取引所:ビットトレードについてまとめます。
特徴・メリット
ビットポイントでの取引がおすすめな人
スマホひとつで暗号資産(仮想通貨)取引をはじめてみたい方や、リスクを最小限に抑えて取引してみたい方に、ビットトレードがおすすめですよ。
\2円から暗号資産が購入できる/