ビットコインのおすすめ買い方を知りたい
ビットコインを買うのはいつが良い?
取引所の違いを知りたい
こんな悩みを解決する記事を用意しました。
NFTと仮想通貨投資を3年以上行い、年収7桁を達成した実体験をもとに記事を作成しました。
記事前半では、ビットコイン取引におすすめの仮想通貨取引所についてを解説し、後半ではビットコインの買い方や保管方法などを解説しています。
読み終える頃には、ビットコインの特徴からどこで取引すべきかなどがすべて把握できるでしょう。
ぜひじっくりと読み進めてみてください!
ビットコイン売買におすすめの取引所5選
ビットコインの売買は、銀行などではなく、仮想通貨取引所にて行います。
仮想通貨取引所は、国内に29社存在しており(執筆時時点)、どの業者が良いのか分からないところ。
ここでは、ビットコイン売買におすすめの取引所を5社紹介します。
各社特徴が異なるので、ぜひ参考にしてみてください!
おすすめ度★5
コインチェック
ビットコインをはじめ、仮想通貨取引を始めたい方は、コインチェックがもっともおすすめです。
仮想通貨取引に慣れてない方でも、戸惑うことなく取引できる分かりやすい設計となっています。
実際にコインチェックユーザー数も多く、1日のビットコイン出来高は国内No.1(執筆時点)。
ビットコインをはじめ、仮想通貨取引なコインチェックから慣れていくと良いですよ!
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おすすめ度★4
GMOコイン
GMOコインは、各種手数料が安いことが特徴の取引所です。
最速10分で口座開設から取引が開始できる早さに加えて、手数料無料の積み立て機能が秀逸。
GMOコインから仮想通貨を出金する際の手数料もかからないため、こまめに税計算もしなくて済みます。
こまめに購入しなくても、自動で買い増ししてくれるので、なにかと忙しい方におすすめですね。
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おすすめ度★4
ビットバンク
ビットバンクは、現物のビットコイン売買に最適の取引所です。
売りと買いの価格差であるスプレッドが常に非常に狭く、豊富な分析ツールも利用できるため、利益を確保しやすいでしょう。
Maker取引では手数料がもらえるため、積極的に活用することでより利益を確保しやすくなります。
ビットコインの売買をメインに行うなら、手数料が安いビットバンクはおすすめですね!
おすすめ度★3
ビットトレード
ビットトレードは、わずか2円から仮想通貨が購入できる取引所です。
日付と金額を細かく設定できる積立機能は、予算や投資スタイルに合わせてカスタムしやすいでしょう。
出金手数料も日本円および仮想通貨ともに安めであり、スプレッドも広くないのでビットコイントレードにも向いています。
リブランディングによる知名度の低さがネックなだけであり、取引所としてはとても優秀ですよ!
おすすめ度★2
ビットフライヤー
ビットフライヤーは、国内知名度の高い仮想通貨取引所のひとつですが、手数料などが相対的に高い設定です。
ただビットフライヤーのクレカはビットコインが直接付与されるため、付与金額が小さくても価格上昇の恩恵を受けられ、とってもお得。
日常使いのカードとして活用して、ビットコインがもらえるのはビットフライヤーだけです。
取引よりも、ポイ活感覚で貯めていく使い方がおすすめですね!
おすすめ度★2
ビットポイント
ビットポイントは、仮想通貨全般の売買先として優秀な取引所のひとつです。
出金手数料もビットコイン(BTC)は無料ですし、500円から購入できる手軽さも大きな魅力と言えます。
ただしビットコインに限っていえば、スプレッドが大きいため、売買にて利益を出していくのは不向き。
細かく設定出来るBTC積立を活用したり、ゲーム系の仮想通貨を将来的に触れたい方にはおすすめですね。
そもそもビットコインとは?
人々はなぜビットコインを買うのか?気になる方も多いはず。
人気があっても得体の知れないものには、お金を支払いたくないですよね。
ビットコインが作られた目的は、大きく二つあります。
ここでは、ビットコインはどんなものなのか?解説しますね。
非中央集権であること
現在の貨幣制度・金融システムは、国や銀行の信用のもと成り立っています。
しかし銀行などの金融サービスは、国の情勢に加えて口座開設の費用や維持費がかかる場合もあり、使えない人々が多くいます。
ビットコインは、こうした国や銀行などの後ろ盾を持たない「非中央集権」にて運営され、誰でも使える金融システムを作ろうとしている技術です。
また現在の貨幣制度・金融システムでは、裏でコソコソ金銭授受しているなどの信用不安もありますが、こうした問題もビットコインならシステム的に解決できます。
P2Pで決済できること
P2P(Peer to Peer)は、ユーザー間で直接送金し合える状況を指します。
従来の送金は、国や銀行、企業が間に入ることで大幅な時間と手数料が発生しています。
例えば海外送金の場合、メガバンクの送金は手数料が2,500円〜、日数は1週間程度かかりますが、ビットコインは金額問わず10分程度で可能。
手数料はそのときによって大きく変動しますが、通常手数料は100円もかからず送金できてしまいます。
結論ビットコインは、世界にまったく新しい金融サービスのインフラを作っているものですよ
国内仮想通貨取引所のビットコイン比較表一覧
本記事で取り上げたおすすめの仮想通貨取引所を比較できるように、一覧にしました。
ビットコインの売買に焦点を当てているため、ほかの仮想通貨取引ではもっとも良い取引所が異なる場合もあるでしょう。
手数料や実際の使い勝手などバラバラのため、複数社試してみてメイン取引所を決めてみると良いですよ!
コインチェック | GMOコイン | ビットバンク | ビットトレード | ビットフライヤー | BITPOINT | |
---|---|---|---|---|---|---|
取引の種類 | 現物取引(販売所) 現物取引(取引所) | 現物取引(販売所) 現物取引(取引所) レバレッジ取引 | 現物取引(販売所) 現物取引(取引所) | 現物取引(販売所) 現物取引(取引所) レバレッジ取引 | 現物取引(販売所) 現物取引(取引所) レバレッジ取引 | 現物取引(販売所) 現物取引(取引所) |
取引手数料 (現物・販売所) | 無料 スプレッドあり | 無料 スプレッドあり | 無料 スプレッドあり | 無料 スプレッドあり | 無料 スプレッドあり | 無料 スプレッドあり |
スプレッド ※執筆時点 | 2549 | 1525 | 1 | 636 | 7143 | 78921 |
取引手数料 (BTC現物・取引所) | 無料 | Maker:-0.01% Taker:0.05% | Maker:-0.02% Taker:0.12% | 無料 | 0.01 ~ 0.15% | 無料 |
取引手数料 (レバレッジ取引) | - | 無料 スプレッドあり | - | 無料 スプレッドあり | 無料 スプレッドあり | - |
レバレッジ手数料 | - | 建玉金額×0.04% /日 | - | 建玉金額×0.03% /日 | 建玉金額×0.04% /日 | - |
入金手数料 (日本円) | 方法に応じて 無料〜 | 無料 | 無料 | 無料 | 方法に応じて 無料〜 | 無料 |
出金手数料 (日本円) | 407円 | 金額に応じて無料or400円 | 金額に応じて550or7700円 | 330円 | 金額・出金先銀行に応じて220円〜 | 振込手数料自己負担 |
仮想通貨取引所 | コインチェック | GMOコイン | ビットバンク | ビットトレード | ビットフライヤー | BITPOINT |
入金手数料 (仮想通貨) | 無料(要ガス代) | 無料(要ガス代) | 無料(要ガス代) | 無料(要ガス代) | 無料(要ガス代) | 無料(要ガス代) |
出金手数料(BTC) | 0.0005〜0.016BTC | 無料 | 無料 | 0.0005BTC | 0.0004 BTC | 無料 |
最小取引額(BTC) | 取引所:0.005 かつ500円以上 販売所:0.001 | 取引所:0.0001 販売所:0.000001 | 取引所:0.0001 販売所:0.00000001 | 取引所:0.00001 or 2円 販売所:0.0001 レバレッジ:0.001 | 取引所:0.001 販売所:0.00000001 | 0.00000001 or 500円以上 |
貸暗号資産(BTC) | あり | あり | あり | あり | あり | あり |
BTC出来高 ※執筆時点 | 1位 | 4位 | 3位 | 6位 | 2位 | 7位 |
積立 | 月イチor毎日 1ヶ月あたり1万円〜1,000円単位 手数料:0.1〜4% | 毎日or毎月10日 500〜50,000円(500円単位) 手数料:無料 | なし | 毎日・毎週 隔週・毎月 1,000円~200,000円 (1円単位) 手数料:無料 | 毎日・毎週・毎月1or2回 1〜100万 手数料:無料 | 毎月10日 5,000円/月 (パック:1円〜 個別:500円〜) 手数料:無料(申込は1パックまで) |
特徴 | ユーザー多く 出来高も多い | 手数料の安さと 積立などが◎ | スプレッドと取引ツールが優秀 | 2円相当から 手軽に買える 豊富な積立プラン | ポイ活利用 レバ取引 取引メインなら | 手数料安いが スプレッド広い デイトレは不向き |
BTC取引 おすすめ度 | ★★★★★ | ★★★★ | ★★★★ | ★★★ | ★★ | ★★ |
出来高/スプレッドは日本語情報サイトより
取引手数料のMakerとTakerとは
上記の取引手数料項目のうち、MakerとTakerについて、なんのことだかピンとこないですよね。
MakerとTakerの違いについて、一覧にまとめました。
Maker(メイカー) | Taker(テイカー) | |
---|---|---|
約定スピード | 待つ必要がある | すぐに約定 |
手数料 | 安い・またはもらえる取引所も | メイカーより割高 |
市場流動性 | 新たに作る | 既存のものを奪う |
以下で詳しく解説しますね。
Maker(メイカー)取引とは
Maker(メイカー)は、取引板にない価格にて買いや売り注文を出す取引を指します。
新しい価格での注文を作る(make)するため、Makerと呼ばれています。
たとえば、1BTC=1,500万のときに1,450万にて買い注文を作ればMaker取引とされます。
同様に1BTC=1,500万のときに1,550万にて売り注文を作ればMaker取引です。
Taker(テイカー)取引とは
Taker(テイカー)は、取引板にすでにある価格で買い注文や売り注文を出す取引のことです。
既存の注文を取る(take)ので、Takerと呼ばれています。
たとえば、1BTC=1,500万のときに既にある取引板(たとえば1,502万など)で注文を出せばTaker取引となります。
同様に1BTC=1,500万のときに既にある売り注文の取引板にて決済すれば、Taker取引です。
MakerとTaker取引の違いと特徴
Maker(メイカー)は、自ら新しい取引板を作成するため、誰かがその価格にて取引したいと手を挙げるまで待つ必要があります。
一方Taker(テイカー)は、既に取引板があるためすぐに約定します。
一般的にMaker(メイカー)は、市場を開拓しているため、Taker取引よりも手数料が優遇されています。
GMOコインやbitbankはMaker(メイカー)取引の場合、手数料分もらえますよ!
MakerとTakerどっちが良いの?
刻一刻と取引金額が変わるため、初心者の方はむずかしく感じるかも知れません。
ただごくわずかな手数料であることや、どちらも取引所が自動的に判断してくれるので気にせず取引しましょう。
最初のうちは、すぐに約定するTaker取引でビットコインを買う・保有する体験を優先しましょう。
慣れてきたら意識してMaker取引を行う程度で問題ありませんよ!
取引所と販売所の違いとは
仮想通貨取引では、取引所と販売所取引と呼ばれる馴染みのない言葉が出てきます。
どっちがどんな特徴があるのか、わからない方も多いはず。
知らずに売買していると、不利な条件にて取引しているかもしれませんよ・・・
非常に混乱もしやすい内容のため、ぜひここで理解しておきましょう。
取引所=直売所のこと
取引所は、ユーザー同士が直接取引する形で行われます。
取引板と呼ばれる売り買いの注文を出し、その金額にて売買する人が挙手してはじめてやり取りが成立します。
直接取引のため手数料が安い反面、挙手する相手が現れないと約定しないことがデメリットです。
そのため、取引所取引をメインに行う場合は、売買が活発な仮想通貨取引所を選ぶと約定しやすいですよ。
上記で解説したMaker取引と似てますね!
販売所=スーパーマーケット
販売所取引とは、仮想通貨取引所と直接取引する形で行われます。
取引所が提示している価格にて即時取引が行われるため、取引に不慣れな初心者でもすぐに売買が可能です。
反面、スプレッド(売値と買値の差)が含まれており、短期で利益を出す取引には向いていません。
販売所=Taker取引と似ていますね
相場が大きく変動するタイミングなど、使い分けられると良いでしょう。
取引所と販売所はどちらが良い?
ときと場合にもよりますが、基本的な取引は「取引所」での売買が良いでしょう。
販売所取引に比べて手数料が安く、スプレッドによる不利な条件もないためです。
ただし、相場が大きく変動するタイミングではため、販売所のほうが便利な場合も。
普段は取引所をメインで行い、急ぎで売買する場合は販売所も検討しておくと良いでしょう。
仮想通貨取引は、取引所取引で行うと良いと思えておきましょう
ビットコインを買う取引所の選び方
ビットコイン取引所の選び方は、いくつかの項目に着目して選ぶと良いでしょう。
- セキュリティ・安全面
- ビットコインの出来高
- 取引の種類
- 各種手数料
- スプレッド
- アプリや取引ツールの使いやすさ
ひとつずつ補足していきますね!
セキュリティ・安全面
自分の資産を預けるうえで、もっとも重要な観点と言えるでしょう。
各日本ではビットコインを含めた仮想通貨が、ハッキング被害により取引所から流出しています。
年月 | 取引所 | 流出額(当時レート) |
---|---|---|
2011年7月 | MT.GOX | 約330万円 |
2014年2月 | MT.GOX | 約114億円 |
2018年1月 | コインチェック | ※約580億円 |
2018年9月 | Zaif | ※約70億円 |
2019年7月 | BITPoint | ※約35億円 |
2024年5月 | DMM Bitcoin | 約482億円 |
もちろんこれらの教訓を活かして、各社さまざまな対策を講じていることでしょう。
過去にハッキング被害がなければOKという単純なものではありませんが、資産を預けるうえでチェックしておきたいところですね。
ビットコインの出来高
ビットコインの売買出来高は、それだけユーザー数が多いことを指します。
ユーザー数が多く、取引が活発であれば、Maker取引であっても注文がすぐに通りやすいでしょう。
逆に出来高が少なければ、ユーザー数が多くない裏返し。
Maker取引がまったく通らず、Taker取引でないと注文が通らない場合も考えられます。
取引の種類
ビットコインを取引する種類は、豊富にあると入手しやすいです。
現物取引だけでなく、レバレッジ取引や積立が挙げられます。
また変わったところで言えば、コインチェックの電気契約やビットフライヤーのクレカ決済でもビットコインがもらえます。
直接の取引ではないものの、ビットコインを入手できる幅が広ければ、自分に合う方法も見つけやすいでしょう。
各種手数料
先に記載したMaker/Takerの取引手数料だけでなく、そのほかの手数料も気になるところ。
たとえばビットコイン取引にて利益が出ても、日本円出金手数料が高ければ大幅なロスにつながりますよね。
そのほかにも、ビットコインを取引所から出金してウォレット保管する場合、出金手数料がかかる取引所もあります。
日本円のみならず、ビットコインの取引や出金(送金)の際にかかる手数料も考慮しておきましょう。
スプレッド
スプレッドとは、ビットコインを買うときと売るときの価格差のこと。
このスプレッドが小さければ小さいほど、取引する際に利益が出やすくなります。
仮にスプレッドが1万円として1,500万のBTCを購入した場合、単純に1,501万以上で売らないと利益がでません。
※手数料を除く
スプレッドは常時変動していますが、基本的に狭い取引所を選ぶことで利益を出しやすくなりますよ!
アプリや取引ツールの使いやすさ
アプリや取引ツールも、自分に合うかどうかも重要です。
いくら各種手数料やセキュリティが万全でも、最後に売り/買いを決めるのは自分自身。
操作性が悪かったり、反応が悪かったりしたら思うような取引ができません。
実際に触れる必要性がありますが、合う/合わないの意識も検討材料としておきましょう。
仮想通貨取引所の開設手順
仮想通貨取引所の開設手順は、取引所により細かな手順が異なります。
一般的な流れは以下のとおりです。
- 口座開設の申請を行う
- ネット上にて必要事項の入力を行う
- オンラインにて本人確認及び身分証明書を提出する
- 申し込み完了
オンライン上にて手続きを済ませれば、時間と手間がかかる書面での手続きをスキップできます。
GMOコインやBitTradeのように、早ければ5〜10分程度で口座開設が完了しますよ!
ビットコイン購入のメリット
今ビットコインを購入するメリットはどこにあるのでしょうか?
今すぐ必要なものでもないため、なかなかメリットを感じにくく、購入に踏み切れない方も多いはず。
ここでは、今からビットコインを購入するメリットについて解説します。
今からビットコインを購入しても、決して遅くありませんよ!
少額から購入できる
ビットコインは、執筆時時点で1BTC≒1,500万という価格ですが、1BTC以下の価格にて購入できます。
日本円ベースで、500円から購入できるため、無理のない範囲で購入可能です。
株式の場合は1株購入のために、数万〜◯十万とまとまった費用が必要ですが、ビットコインはわずか500円から。
もちろん少額であれば、価格変動の影響も微々たるものですが、無理のない範囲で手が出せるのが魅力の一つですね。
24時間いつでも取引できる
ビットコインは、24時間365日取引が可能です。
株式やFXの場合、休場日などが設けられており、好きなときに自由に売買できません。
しかし、ビットコインは世界中いつでもどこからでも24時間取引が可能です。
世界共通の「通貨」として、いつでも取引できますよ!
世界共通で使える
日本円をアメリカで使おうとしても、国際通貨が異なるため使えませんよね。
ですが、ビットコインは世界共通通貨として、アメリカでもヨーロッパでもアジアでも使うことができます。
仮想通貨を禁止している国もありますが、基本的にどこの国でも現地通貨に両替することなく使えます。
為替を気にして高い手数料を支払って・・・といった手間も不要ですよ!
価格変動から利益を得られる
ビットコインを「投資」対象としてみると、大きなリターンを得られる可能性がグッと高くなります。
パフォーマンスが良いとされるS&P500と対比してみると、一目瞭然。
S&P500が過去5年で価格上昇率75%しているのに対し、ビットコインは過去5年で1,410%の上昇率!
しかもビットコインは2008年スタートですから、まだ20年もたっていません・・・。
もちろん今後も同様に上昇するか?と言われれば、「No」かもしませんが、これほど大きなリターンが得られる「投資」はないでしょう。
ビットコイン購入のデメリット
多数のメリットがある一方で、デメリットはどういったものがあるのか、気になるところ。
ここでは、ビットコイン購入のデメリットを解説しますね。
使える場所が少ない
ビットコインは基軸通貨の代わりとして活用が期待されているものの、現状ほとんど使えません。
日本国内を見ると、大手はビックカメラ系列のみでほかな地方の小さなお店のみが一部行なっているだけ。
全国を見てもわずか200店舗もなく、使いやすいとは言えない状況です。
もちろん今後は増えていくと見られていますが、現状はまだまだ使えるとは言えませんね。
ボラティリティが高い
ボラティリティとは、価格変動の大きさを示す指標ですが、ビットコインはこれが特に大きくなりがちです。
ビットコインをはじめとした仮想通貨は、国や中央銀行などの「中央集権」による価値の裏支えがないことから変動が大きくなってしまいます。
短期トレードでは収益を取りやすい反面、損失も大きく出やすいのが仮想通貨取引。
上記でも触れましたが、ビットコインはできるだけ長期スパンで捉えるとリスクを軽減できるでしょう。
手数料が取引のたびに必要
ビットコインをはじめ、仮想通貨取引では取引のたびに手数料が必要です。
購入や売却時の取引所手数料はもちろん、支払いなどビットコインの移動を伴う行為は、「ガス代」と呼ばれる手数料が必ず発生します。
この「ガス代」は、高速道路の利用料と同じ扱いのため、必ず支払わなければなりません。
平常時は100円未満の手数料で済みますが、混み合うと数千円かかる場合もあるなど、ときには大きな手数料となるため注意が必要です。
資産を失う危険性がある
ビットコインをはじめとした仮想通貨は、基本的にデジタル上にて管理されるため、紙幣などと異なり目に見えません。
そのため、ハッキングやフィッシング詐欺にあったとしても、すぐに気が付きにくく、気がついたら資産がない事態に陥ることも想定されます。
しかもハッキングやフィッシングの危険性は、オンラインで常時つながっている限り、いつでも起こり得るため、いつ「スリ」という事件に巻き込まれるかわかりません。
もちろん、普段から知識を得たうえで「安全運転」を心がけていれば、事故に遭う確率はグッと下げられますが、ゼロではない点に注意が必要ですね。
ビットコインウォレットおすすめ3選|作り方や送金方法も一から解説にて、リスクを抑えて使える方法を解説しています。
【ビットコイン】買い方のおすすめとは
価格変動が激しいビットコインは、いつどうやって買うのがおすすめなのか気になるところ。
ここでは、ビットコインの買い方でおすすめの方法をいくつか紹介します。
もちろん資金や購入方法など、個人に合う/合わない・できる/できないあると思います。
それぞれ吟味して、無理のない範囲で購入してみてはいかがでしょうか?
少額取引からはじめる
ビットコインの現在価格に関係なく、ほとんどの取引所で500円から購入できます。
ビットコインは500円ワンコインから買えるので、無理なくはじめられます。
株式投資の場合は、単位未満株であれば500円以下でも購入できますが、取引のタイミングや売買には制限があります。
しかし、ビットコインであればそうした制限もなく、24時間365日自由に売買できますよ!
積立購入も検討する
24時間購入できるとはいえ、会社勤めの場合は普段使う機会のない仮想通貨取引所にアクセスすること自体が面倒な場合もありますよね。
そんなときは、積立も利用して購入してみてはいかがでしょうか。
仮想通貨取引所に日本円を入金しておけば、指定した金額やタイミングにてビットコインを自動購入してくれます。
購入日や金額指定など、細かに設定できる取引所もあるので、ぜひ検討してみてください。
余裕資金内で購入する
株式投資などと同様に、「投資」の世界に生活資金を突っ込む購入は危険です。
日々の値動きは自分で一切コントロールできないため、想定外の値動きをしてしまうと生活すら破綻しかねません。
仮想通貨はあくまで投資であり、ギャンブルではありません。
余裕資金を確保してから購入するようにしましょう。
ドルコスト平均法を意識する
ドルコスト平均法は、一定の金額を定期的に投資する方法です。
たとえば、毎月1万円分をビットコインに投資し続けるというものです。
長期に渡り購入していくことで、取得単価を相対的に下げ、結果として利益が出やすくなります。
まずは毎月決まった金額を購入していくと良いでしょう。
長期スタンスを崩さない
ビットコインは、ボラティリティが激しく、短期での値動きにより損益が大きく変動します。
そのため、短期で一喜一憂しがちですが、目先の損益は気にせずにコツコツ買い増ししていきましょう。
先述のとおり、ビットコインは過去5年で1,410%の価格上昇をしており、今後も上昇が見込めます。
目先の数万円の利益よりも、今後5年〜10年間の上昇率のほうが大きくなりそうですよ!
ビットコインの個人保管|ウォレットとは
ビットコインは、取引所でも保管できますが、個人で使う場合は個人ウォレットにて保管が必要です。
個人ウォレットとは、その名のとおり、オンライン上の仮想通貨を保管する場所を指します。
大きく2種類のウォレットが存在しているので、ここではそのウォレットについて解説していきます。
ご自身の保管場所としてふさわしいのはどちらか、検討してみてください。
ビットコインの保管場所:ホットウォレット
ホットウォレットとは、オンラインに常時接続している状態のウォレットを指します。
仮想通貨取引でのウォレットは、このホットウォレットを指し、すぐに使えることがメリットです。
反面常時接続のため、常にハッキングやフィッシングといった詐欺被害に遭いやすいことがデメリット。
もちろん車の運転同様、基本的な使い方・対策を身につけておけば、グッと危険性を下げて使えるため、過度な心配は不要ですよ!
ビットコインウォレットおすすめ3選に基本的な使い方などをまとめています
ビットコインの保管場所:コールドウォレット
対してコールドウォレットは、物理的にオンラインから切り離した状態のウォレットを指します。
ハードウェアウォレットとも言われ、ネットから切り離しているためハッキングやフィッシング詐欺に遭っても直接盗まれることはありません。
一方で物理的に購入する必要性や、接続の手間や幾重にもあるパスワードロックを解除しないと使えないなど、即時利用に欠けます。
そのため、普段使いとしての運用ではなく、金庫代わりとして使うのが望ましいでしょう。
取引所かウォレット保管どちらが良い?
購入したビットコインは、そのまま取引所保管でも問題ありません。
ただし、取引所保管もリスクがあることをご存知でしょうか?
個人管理と、取引所にて保管する場合では、何が違うのかを解説していきます。
取引所にて保管をしておく場合のリスクも考慮しておきましょう。
個人ウォレット保管のメリット
個人ウォレットにて保管するメリットは、以下のとおりです。
- 外部サービスを利用できる
- スムーズな支払い・受け渡しができる
- Ordinalsやトークンの売買ができる
- 自分の資産を自分で管理できる
外部サービスとは、貸出しサービス(レンディング)などのサービスを指します。
取引所よりも、高い利回り運用サービスが利用できます。
ウォレットはビットコイン関係も保管できるため、Ordinals(ビットコイン版NFT)やトークン売買なども可能です。
Web3と呼ばれる世界では、自分のものは自分の責任において管理する時代と言えるでしょう。
取引所管理のメリット
取引所保管のメリットは以下のとおりです。
- 手数料がかからない
- 送金ミスなどが発生しない
- 取引所サービスを活用できる
取引所サービスとは、貸出しや預け入れサービスなどが挙げられます。
ただし募集期間や枠が限られていることに加え、魅力的な利回りとは限りません。
もちろんそれでも日本円よりもはるかに良い利回りですが・・・
また、移動・送金を伴わないため、手数料もかからず送金ミスなども発生しない点がメリットです。
外部サービスを一切活用しないのであれば、あえてウォレットを活用しなくても良いかもしれませんね。
ただし、以下の取引所管理におけるデメリットも考慮して検討すると良いでしょう。
取引所保管のデメリット
取引所保管のデメリットは大きく2点。
- セキュリティリスク
- 破綻リスク
個人ウォレットよりも多くの資産が集まる取引所のウォレットは、どうしてもハッキングの標的となり得てしまいます。
そして万が一ハッキングによるユーザーの資産が流出が発生しても、法律による直接的な補填義務がありません。
つまり「万が一」が発生した場合は、取引所も個人保管も一緒と言えるでしょう。
ビットコインウォレットの注意点5選|株式との違いや安全に使う方法にて、さらに詳しく解説しているのでぜひ検討材料としてください。
仮想通貨リスクを軽減させる方法5選
ビットコインをはじめ、仮想通貨は価格変動リスクやハッキングリスクが常にある状態です。
これらのリスクをどう軽減できるか?が気になるところ。
ここでは、そんなリスクを軽減させる5つの方法について解説します。
簡単にできることばかりのため、資産を失ってしまう前にぜひ実行しておきましょう。
複数の取引所を使い分ける
上記でも解説したとおり、取引所のハッキングリスクは常にあります。
どの取引所がいつハッキングに遭い、預けていた資産がいつ流出してもおかしくはありません。
複数の取引所を使い分けることで、万が一のときでも被害を最小限に抑えることができます。
複数取引所の口座を開設・運用しても、費用は一切かからないうえに使い勝手の相性も確認できるので一石二鳥にもなりますよ。
ウォレットを使い分ける
ウォレットを使い分けることでもリスク軽減につながります。
たとえばPhantomやMagicEdenウォレットは、複数の仮想通貨をひとつのウォレットにて保管・運用できるため非常に便利な反面、資金集中によるリスクも高まります。
ひとつのウォレットにひとつの仮想通貨のみ管理することで、「万が一」に遭遇しても被害を最小限にとどめることが可能です。
また、複数のアカウントにてウォレットを使い分けることでも同様に分散ができるため、おすすめです。
詳しくはビットコインウォレットおすすめ3選|作り方や送金方法も一から解説にまとめましたので参考にしてみてください。
分散投資をする
ビットコインの記事ですが、ほかの仮想通貨にも分散投資することも検討しましょう。
ビットコイン価格が下落して損失が出ても、ほかの仮想通貨でカバーできる可能性があるからです。
もちろん仮想通貨以外の株式などの組み合わせでもOK。
ビットコイン100%のみに投資!は万が一を考慮して避けるべきでしょう。
少額投資から始める
少額から始めることも、仮想通貨投資リスクを下げる方法のひとつです。
市場の値動きや取引の仕組みなど、実際に購入して体験することで慣れていくことができます。
万が一損失が出ても最小限にとどめることができるので、慣れないうちは特に重要な視点です。
実際に体験してみることで、もっとも効率よく学習できますよ!
レバレッジ取引はしない
レバレッジ取引とは、元本の数倍に値する取引を行う行為のこと。
一般的な取引方法ですが、ボラティリティの激しい仮想通貨・ビットコイン投資では大きな損失を抱えることも想定されます。
仮想通貨はギャンブルではなく、しっかりと投資をしてリターンを得ていきたいもの。
レバレッジ取引は、ハイリスクのため取引を控えておきましょう。
海外取引所をおすすめできない5つの理由
仮想通貨取引所は、国内だけでなく海外にも存在しています。
しかし仮想通貨取引に不慣れなうちは、使用をおすすめできません。
おすすめできない理由を、ここから解説していきますね。
日本の法律が及ばない
国内の仮想通貨取引所は、資産保護や分別管理の義務が適用されますが、海外取引所はそれらの法律が適用されません。
サポート体制も日本語でのやりとりがむずかしく、万が一のトラブル対応にも不安が残ります。
ユーザーの資産が適切に保護されない可能性もあるため、資産が返ってこない場合も想定されます。
そのため、日本の法律に準拠した国内取引所を活用するのが良いでしょう。
複雑な取引が多い
海外取引所は、国内取引所と比べて数多くの仮想通貨を取り扱っています。
たとえばビットコインの次に時価総額が高いイーサリアムは、対応チェーンが9種類も存在しており、初心者にはどれが正しいのか分かりません。
チェーンを間違えて送金すると、最悪の場合資産が消失してしまいます。
こうした間違いが発生しやすいため、仮想通貨にある程度知見が貯まってくるまでは手を出すべきではありません。
送金ミスなどが起こりやすい
国内取引所と比べて、取引幅が広い海外取引所は、複雑な操作を伴う場合も多いため注意が必要です。
先述したチェーンの違いはもちろんのこと、先物やオプション取引など馴染みのない取引も可能。
新鮮なうちは魅力的に映るかも知れませんが、知らずに手を出すほど危険なものはありません。
やり方などを学習するよりも、まずは仮想通貨取引自体に慣れていくことを優先しましょう。
素性の知れない仮想通貨もある
海外取引所では、さまざまなトークン(仮想通貨)を扱っています。
連日のように新しいトークン(仮想通貨)も上場しており、取引できるものが非常に多くあります。
しかしなかには、素性の知れないものも混じっており、上場して資金を集め、プロジェクトを終了させる行為もあります。
ラグプルという詐欺です
素性の知れないものに引っ掛かる可能性があるため、不慣れなうちは海外取引所を避けるべきでしょう。
そもそも入金できない
仮想通貨取引を開始するためには、口座へ入金が必要ですが、海外取引所は日本円に対応していない場合がほとんど。
たとえ対応していても、クレジットカードに限定されるなど、振り込みなどよりも手数料が割高になってしまいます。
仮想通貨を購入して送金する手間と手数料を考慮すると、購入した国内取引所にて取引したほうが良いケースもほとんど。
国内仮想通貨取引所のサービスも充実してきているので、海外取引所を使うメリットが少ないことも理由のひとつです。
ビットコイン取引の注意点
ビットコインを売買するにあたり、いくつか注意すべきポイントがあります。
充分に把握したうえで、自分の手に負える範囲内で行いましょう。
ボラティリティが高い
ビットコイン購入のデメリットでも触れたとおり、ボラティリティが高いことに注意が必要です。
仮想通貨のなかでも値動きが激しく、ときには1時間で100万円近く動くこともザラにあります。
そのため目先の動きに惑わされると、大きな損失を抱えることにもつながりかねません。
ビットコインへ投資する場合は、5〜10年単位の長期で取引しましょう。
セキュリティリスクを考慮する
ビットコインをはじめとした仮想通貨取引は、紙幣と異なり画面越しの数値でしか認識できません。
そのため、万が一ハッキングやフィッシング詐欺に引っかかっても、発覚が遅れてしまい、すべて盗まれたあとという可能性もあります。
日常的に行える対策に加え、毎日の行動から気を付ける必要があります。
至るところに危険性は潜んでいますよ!
情報に惑わされない
ビットコインなどの仮想通貨取引は、情報ソースが非常に重要となります。
日々のニュースに加え、仮想通貨関連のニュースはフェイクニュースなどが混じることも。
いわゆるガセネタを掴んでしまい、鵜呑みにして投資してしまうと大きな損失を抱えることにも。
情報を受け取ったら、自分でも調べてみてから投資判断を行いましょう。
ビットコインなどの税金は?
ビットコインをはじめとした仮想通貨取引の税金は、非常に厳しいものがあります。
世界でもっとも厳しい税率のため、早く変えないと本当に世界から取り残されていくでしょう。
仮想通貨に対する税制の状況から確認しておきましょう。
世界最大の税率:日本
日本では、仮想通貨に対する税金は世界でもっとも高い45%です。
さらにここに住民税が加算されるため、55%まで高くなるなど、非常に不利な状況と言えます。
もちろん「最大で」という条件ながら、それでも諸外国と比べて非常に高い数値。
ちなみに仮想通貨に対する税金の世界平均はおよそ17%です
また税金関係のアドバイスは、法律の関係上できませんので、国税庁の各資料から確認ください。
ビットコインの買い方に関するよくある質問
最後に、ビットコインの買い方に関するよくある質問をまとめました。
ちょっとしたものから投資全般に関わることまで、多数の疑問点が浮かぶのは当然ですよね。
実際に始める前に確認しておき、疑問点を解消しておきましょう。
ビットコインで100万円稼いだら税金はいくらですか?
結論を先に言うと、「人によって異なる」となります。
個人の所得に加え、ほかの所得との兼ね合いにより納税金額は変わるから。
一例としてビットコイン以外の所得がない場合、以下のとおりです。
- 100万円 - 基礎控除48万円 = 52万円(課税所得)
- 52万円 × 5% = 26,000円(所得税)
給与所得がある場合は、ビットコインの利益100万円を上乗せして計算されるため、控除項目などにより変動するため一概にいくらとは言えません。
ビットコインとNISAのどちらがよいですか?
そのかたの状況次第と言えるため、一概にどちらが良いかは言えません。
現時点ではNISAのほうが手堅く、税制面でも整っていることから、より安全な投資と言えるでしょう。
直近5年間の価格上昇率だけを切り取れば、ビットコインの圧勝ですが、今後も同様に上昇するかは分かりませんし、配当などもありません。
手堅いNISAとスリリングなビットコイン、投資スタイルはどちらが向いているのか?じっくり検討してみると良いかも知れませんね!
ビットコインはどこで買えばいいですか?
国内の仮想通貨取引所にて、500円前後から購入できます。
上記でも解説したとおり、海外取引所は入金やサービスの壁があるためおすすめできません。
ビットコインの現物購入であれば、bitbank、GMOコイン、BitTradeが手数料も安く少額から買えるのでおすすめです。
ビットコイン売買におすすめの取引所5選をぜひ参考にしてください!
株と仮想通貨どっちが儲かりますか?
株をS&P500、仮想通貨をビットコインとして比較してみます。
直近5年間の価格上昇率は上記のとおり、ビットコインの圧勝です。
しかし、今後も同様に上昇するか?は分かりませんし、ビットコインは配当もなく現状税制面でも不利。
ただそれらを差し引いたとしても、ビットコインのほうが「儲かる」と言わざるを得ないでしょう。
ビットコインはなぜ危ないのでしょうか?
ビットコインをはじめ、仮想通貨が「危ない」と言われる要因は「中央集権」の後ろ盾がないことが挙げられます。
現在の通貨は、国および中央銀行が信用を担保する後ろ盾ですが、ビットコインには発行団体が存在しません。
さらにボラティリティが高く、現在までのところユースケースも少ないこともあり、「危ない」と言われるのでしょう。
ビットコインがどんなものか知らない=得体の知れない=怖い・危ないと思われている節がありますね。
ビットコインはいつ買うのがいいですか?
結論を先に言えば、「今すぐ」購入したほうが良いと個人的には思います。
ビットコインは、発行上限が世界で2,100万枚と限りがあることに加え、価格が年々上昇しているからです。
アメリカでは、今後5年間で100万BTCを購入すると表明していることもあり、もはや争奪戦となりそうな気配。
あのとき買っておけばよかった・・・と後悔するくらいなら、500円から買えるので少しでも購入してみてはいかがでしょうか?
ビットコイン買い方のおすすめは人による
本記事の要点をまとめます。
- ビットコインは仮想通貨取引所で売買できる
- 海外もあるが日本国内取引所がベター
- 価格上昇だけを見ればビットコインは最高の投資対象
- ただしビットコインのリスクも相応にある
- 保有リスクは取引所も個人ウォレットも同様にある
- まずは500円から少額購入してみるのがおすすめ
ビットコインは発行上限があるため、価格上昇が今後より進んでいく可能性が高いともみられています。
そして過去仮想通貨取引をしてきて思うことは、「あのとき買っておけば」と後悔することばかりです。
ビットコインほど、世の中に認知されている仮想通貨はありません。
わずか500円からビットコインは買えるので、少しだけでも購入してみてはいかがでしょうか?
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