ビットコインアプリのおすすめ4選｜初心者向け目的別ランキングも

ミタマ

ビットコインアプリのおすすめを知りたい
ビットコインアプリのメリットを知りたい
初心者におすすめのビットコインアプリは？

こんな悩みを解決する記事を用意しました。

700件以上のNFT売買と3年にわたる仮想通貨投資を通じて学んだ内容に加え、各所のデータをもとに記事作成しています。

記事前半ではビットコインアプリのランキングを中心に、後半ではビットコインアプリのおすすめを解説しています。

記事を読み終える頃には、目的に合わせたビットコインアプリが見つかるでしょう。

ぜひじっくりと読み進めてみてください。

ビットコイン取引アプリの選び方

ビットコイン取引におけるアプリの選び方は、下記の方法から選ぶと良いでしょう。

• セキュリティ対策
• 利用のしやすさ
• 取扱通貨の種類
• 取引機能の充実度
• サポート体制の確認

ミタマ

ひとつずつ解説しますね。

セキュリティ対策が万全か確認

もっとも重要な観点として、セキュリティ対策が万全かどうかが挙げられます。

自分の資産を預ける以上、万が一の対策が重要ですよね。

• 2段階認証に対応しているか
• コールドウォレット管理を採用しているか
• セキュリティ監査を定期的に実施しているか
• 資産の分別管理を行なっているか

十分なセキュリティ対策がなされているかチェックできると良いですね。

利用のしやすさをチェック

実際に取引所を利用してみないと分かりませんが、使い勝手の良さも選ぶうえで重要な観点です。

最終的に売買判断するのは自分自身であり、ここだというときに使いづらければ意味がありません。

仮想通貨取引所は、複数口座開設しても開設費や維持費などは一切かかりません。

複数の口座を開設して触れてから、使い勝手の良い取引所を絞っていくと良いですよ！

取扱通貨の種類を確認

ビットコインを軸として始めても、将来性を考えてほかの仮想通貨も売買できると良いでしょう。

ほかのチェーンも触れることで、優劣がわかるうえに分散投資もしやすくなるから。

ブロックチェーンごとに値動きが異なるため、ビットコインが値を下げても損失を最小限に抑えることもできます。

取引所により取扱い通貨が異なるので、新規導入に取引所が積極的かどうかもチェックしておきましょう。

取引機能の充実度

自分の投資スタイルに合わせた取引ができるか？も、検討しておくと良いです。

無料で使える分析チャート機能や現物取引だけでなく、レバレッジ取引やレンディング・積立投資など投資方法はさまざま。

とくにサラリーマンは、仮想通貨取引所を覗くことすら難しいときもありますよね。

積立投資なら、一度決めておけば自動で購入してくれるので、取引機能の充実も考慮しておくと良いでしょう。

サポート体制の確認

万が一の体制に備えているか？というサポート体制も、気になる部分のひとつ。

とくに初期のうちは、わからないことばかりで何かと不安なことが多いですよね。

メールでのサポートはもちろん、電話でのサポートや24時間対応などがあれば心強いもの。

取引に不慣れなうちは、重要視すべき項目のひとつでしょう。

ビットコイン取引アプリおすすめランキング

ここではおすすめのビットコイン取引アプリをいくつか紹介します。

1. Coincheck
2. GMOコイン
3. BitTrade
4. bitbank

それぞれおすすめポイントが異なるので、ぜひ参考にしてみてください。

ミタマ

もちろん口座開設や口座維持手数料など一切無料ですよ

おすすめNo.1

Coincheck

おすすめポイント：誰にでも取引しやすい設計

コインチェックは、仮想通貨取引に不慣れな人から慣れてきた方まで、万人に使いやすい設計が特徴の取引所。

国内ユーザーも多く、ビットコインの取引量も国内No.1の実績を誇ります（※執筆時点）。

これからビットコインを始めてみたい人はもちろん、ほかの仮想通貨取引デビューもできちゃいます。

ビットコインを含めた仮想通貨取引をデビューしたいなら、コインチェックで少額取引してみると良いですね！

おすすめNo.2

GMOコイン

おすすめポイント：使い勝手の良さNo.1

GMOコインは、使い勝手の高さNo.1アプリとしておすすめです。

最短10分で開設できるスピード対応はもちろん、100円からビットコインが買えるという手軽さは群を抜いています。

さらに定期的に購入してくれる積立機能に加え、取引所のMaker取引（後述します）だと手数料分を逆にもらえるなど安い手数料も魅力です。

サクサク動くアプリも使い勝手が良いため、GMOコインはとてもおすすめですね！

おすすめNo.3

BitTrade

おすすめポイント：仮想通貨取引所の吉野家的存在

BitTradeは、ビットコイン取引アプリのなかで「吉野家」的存在です。

取引開始までの手続きが「早い」ことに加え、2円〜仮想通貨が買えるという「安さ」も兼ね備えています。

さらに金額だけでなく、購入日も細かく設定できる積立機能も、なにかとログインが面倒になりがちな方にとってとても便利。

名前を変えたことによる知名度が低いだけで、BitTradeは取引所としてはかなり優秀ですよ！

おすすめNo.4

bitbank

おすすめポイント：ビットコイン現物取引なら最安

bitbankは、ビットコイン現物取引において国内最安の手数料を実現しています。

取引所でのMaker手数料がもらえることに加え、Taker取引でも0.12％と非常に低額です。

さらにアプリでも豊富な無料分析ツールが使えるため、現物のビットコインを売買するにはもってこい！

将来的にビットバンクの売買を繰り返し行いたいなら、bitbankを開設しておくと良いですね！

ランク圏外ながらおすすめの取引所

上記のおすすめランキングには入らないものの、ビットコイン取引では以下の取引所アプリもおすすめです。

• bitFlyer
• BITPOINT
• 楽天ウォレット
• LINE BITMAX

それぞれおすすめポイントを解説しますね。

bitFlyer

おすすめポイント：ビットコインポイ活として優秀

bitFlyerは、国内でも屈指の高い知名度を誇る取引所ですが、上記取引所と比べると正直なところ見劣りします。

ただし、ポイ活でビットコインを獲得できる取引所として、bitFlyerは非常に優秀。

専用のクレジット決済で、日々の買い物からビットコインがもらえるため、有効期限があったり現金化できないポイントよりよっぽどオススメ。

さらにサイト経由してサービス利用すると、ビットコインがもらえるので、ポイ活でビットコイン獲得するならオススメですね！

BITPOINT

BITPOINTは、売買よりも国内仮想通貨ステーキング利用取引所としておすすめ。

国内年率No.1の利回りを実現しており、最高18.5％もの利回りが得られるから。

しかもBITPOINT口座に仮想通貨を預けておくだけという、非常に楽チンなサービスのため利用しやすいことも好印象。

仮想通貨で確実に高い利回りを獲得していきたいなら、BITPOINT一択ですね！

楽天ウォレット

楽天ウォレットは、通称「楽天経済圏」にいる方にとって選択肢のひとつとなる取引所です。

楽天ポイントを活用し、ビットコインを100ポイントから交換できるため、ポイントの消費先として優秀だから。

一度ビットコインなどの仮想通貨に換えてしまえば、ポイントの失効も気にしなくて済むうえ、値上がりも期待できます。

楽天ポイントは、さまざまな場所から獲得できるので、選択肢のひとつとして持っておくのも良いですね。

LINE BITMAX

LINE BITMAXは、通信アプリ「LINE」ユーザーであれば選択肢のひとつとして導入しやすい取引所です。

口座開設手続きも、LINEからサイトへアクセスして手続きを行えるため、ほとんどの人が導入しやすいはず。

口座への入金方法が、銀行口座からの振込のみとなっている点には注意が必要。

ただほとんどの人が銀行口座を持っており、LINEを利用していることから導入しやすい取引所のひとつですね。

ビットコイン取引で知っておきたい用語集

ビットコインをはじめとした仮想通貨取引では、聞き馴染みのない用語が多数存在します。

意味を理解せずに取引してしまうと、大きく損をしてしまう可能性も！？

とはいえ、すべての用語を一回で把握するのは困難ですよね。

繰り返して読んでおき、最低限の意味を理解しておきましょう！

取引所・販売所の違い

仮想通貨取引所には、「販売所」と「取引所」という、売買できる場所が2箇所あります。

それぞれの違いは、以下のとおりです。

普段は手数料が優遇されている取引所にて売買し、相場変動時など急な取引が必要な場合は販売所を活用できるようにすると良いですね。

詳しくは「ビットコインの買い方・始め方｜超初心者でも失敗しないやり方8選」にて解説してますので、参考にどうぞ。

Maker /Taker取引

上記の「取引所」にて売買する場合、MakerとTaker取引の2種類に自動分類されます。

Maker取引は、取引板（注文履歴）がない価格帯にて新規注文を作成（Make）し、取引が活性化することから手数料が優遇されています。

対してTaker取引は、既にある注文履歴（取引板）から、注文を取る（Take）行為。

すでに注文があるためすぐに取引が成立しますが、Maker取引と比べてやや不利な手数料が設定されていますよ。

スプレッド

スプレッドとは、上記の「販売所」にて取引を行う際に発生するビットコインの価格差です。

価格差（スプレッド）の開きが大きいほど、売買での利益は出しにくくなります。

スプレッドは常に固定ではなく、相場により変動していることが厄介な点。

ただし各社取引所のスプレッドは、広い／狭いの傾向が出ているため、基本的に狭い取引所を活用すると良いでしょう。

ウォレット

ウォレットとは、ビットコインなどの仮想通貨を、デジタルのまま保管しておく空間を指します。

ウォレットは大きく2種類存在しており、それぞれ用途が異なります。

一般的にウォレットというとホットウォレットを指し、ウォレットアドレスがわかれば誰でも送金が可能です。

ビットコインウォレットおすすめ3選｜作り方や送金方法も一から解説にて、注意点を解説していますので参考にしてみてください。

ガス代

ガス代とは、ビットコインなどの仮想通貨を送金（出金）する際に必要となる手数料のこと。

「ブロックチェーン」と呼ばれる有料道路を使うため、必要な手数料のひとつです。

このガス代はブロックチェーンの混雑状況により大きく変動し、混み合うタイミングは数千円かかることも。

落ち着いているタイミングであれば数十円で済むため、高いガス代を請求されたらタイミングを改めると良いでしょう。

レンディングとステーキング

レンディングとステーキングも、貸し出す・預けるサービスのこと。

レンディングは、人や取引所に貸し出すサービスを指し、ステーキングはブロックチェーンに預けるサービスのことです。

どちらのサービスも、手元にビットコインなどの現物を持っていないと利用できないサービスですね。

利回りなどは、サービス内容や貸し出す相手などにより大きく異なりますよ。

ビットコイン取引アプリの比較一覧

主用な国内仮想通貨取引所の特徴を一覧にしました。

パッとみた限りでは、楽天やLINEといったいわゆる大手ほどビットコイン取引には不向きな様子。

取引スタイルなどに合わせて、しっかりと使い分けると良いでしょう。

ビットコイン取引の種類別

ビットコイン取引における対応種類を一覧にまとめました。

取引の選択肢として多くあるほうが良いですが、多く対応していればOK！という単純なものでもありません。

あくまで自分のスタイルに合う取引ができる場所を選ぶことが重要です。

ビットコイン取引の手数料別

ビットコイン取引の手数料を比較しました。

現物およびレバレッジ取引では、bitbankの手数料がもっとも優れています。

レンディング（貸し出し）でも高いため、ビットコイン取引はbitbankが優れていますね。

日本円およびビットコイン入出金手数料別

入出金手数料を一覧にしてみました。

入金はどの取引所も無料ですが、出金は手数料が発生するところがほとんど。

GMOコインのみ、日本円およびビットコインの入出金手数料が無料です。
（※大口の日本円出金を除く）

仮想通貨取り扱い種類別

ビットコインを含めた仮想通貨取り扱い種類をまとめました。

入れ替わりや新規導入などがあるため、実数は異なる場合があります。

選択肢のひとつとして、取り扱い銘柄が多いに越したことはありません。

複数の投資銘柄候補があると良いですね。

アプリの使いやすさ別

アプリの使いやすさを、筆者独自判断でまとめました。

コインチェックおよびGMOコインは、操作性も良く分かりやすいのが特徴。

サクサク動くので、注文の通りやすさも申し分ないですね！

ビットコインを稼ぐアプリの選び方

ビットコインを稼げるアプリは、基本的に「ポイ活」の延長です。

そのため大きく稼げるものではありませんが、日々コツコツ積み上げていけるのが魅力。

ただしポイントと異なり、稼いだビットコインが値上がりすることもあるため、最終的に大きく稼げることも！

ここでは、ビットコインを稼ぐアプリの選び方を紹介します。

ビットコインを貯めやすいか

ポイ活の代わりとしてビットコインを稼げるアプリは、貯めやすいかが焦点のひとつです。

いくら見せかけのポイントがたくさん稼げても、ビットコインとして貯められなければ意味がないから。

また歩いて稼げる以外にも、アプリのダウンロードや記事へのアクセスなどでも稼げると、一気に使い勝手が良くなり貯めやすいです。

アプリの使い勝手はもちろんのこと、貯めやすさも考慮しておくと良いでしょう。

交換レートや出金手数料は低いか

ポイ活でビットコインを貯めても、出金手数料や交換レートが高ければ意味がありません。

ビットコインが直接もらえても、取引所への出金（送金）手数料が高ければ、ポイ活した意味がないから。

出金（送金）手数料や、ポイントからビットコインへの交換手数料もバカになりません。

交換レートや出金手数料も考慮して貯めたり、低いサイトを選んだりするなど対策が必要でしょう。

ビットコインを稼ぐアプリのおすすめランキング

ここでは、無数にあるビットコインを稼げるアプリのなかから、おすすめのアプリをランキング形式にて紹介します。

実際に筆者が活用したものばかりなので、ぜひ参考にしてみてください！

歩いてお金を稼ぐ無料アプリのおすすめランキング｜1年間のデータ付もぜひ参考にどうぞ！

おすすめNo.1

BitWalk

BitTalkは、歩いてビットコインがもらえるポイ活アプリの代表的存在。

さまざまな歩数計アプリがあるなか、BitTalkは無課金アプリのなかでダントツに稼げました。

もちろん大金を稼ぐことはむずかしいものの、コツコツとビットコインを無課金にて入手できるので非常におすすめ。

日中よく歩く方であれば、入れておいて損はないですね！

おすすめNo.2

Bit Start

Bit Startも、無課金でビットコインが稼げるアプリのひとつ。

Bit Startを経由して無料アプリダウンロードや買い物などをすると、ビットコインがもらえます。

そのほかにも、価格予想や動画視聴によるポイントも獲得しやすく、ビットコインが少しずつ貯まっていきます。

歩くよりも、買い物や動画視聴など、タスクをこなせる方におすすめですね。

Cheeese

Cheeeseは、歩いて稼げる機能もありつつ、記事を読むことでビットコインを稼いでいける無料アプリ。

歩くことでブーストをかけて効率よく稼げるようになりますが、記事を読むだけでも稼ぐことができます。

記事はスクロールして完了ボタンを押すだけなので、ほとんど手間がかかりません。

稼げるビットコインは少ないものの、無料・無課金でコツコツビットコインを稼げるアプリとしておすすめです。

番外編その1

Coincheck

Coincheckは、電気やガスといったライフラインを提供しています。

これらを契約することで、支払い金額に応じたビットコインが付与されるため、非常にお得。

生活に必須の電気やガスの契約のため、毎月少しずつ確実に貯めていくことができます。

契約はもちろん無料ですので、対象地域などをチェックしてみると良いでしょう！

番外編その2

bitFlyer

bitFlyerは、専用クレカでの買い物でビットコインが付与されるサービスを展開しています。

専用クレカでの日々の支払いで、金額に応じたビットコインがもらえるのでお得です。

さらに、bitFlyerのサイト経由で旅行や買い物をすることでもビットコインが付与されます。

書籍や旅行、大手家電量販店もあるので、ネットで買い物するなら一度覗いてみてはいかがでしょう？

ビットコインを管理するアプリの選び方

ビットコインを管理するアプリ（ウォレット）の選び方を解説します。

そもそもウォレットは、大きく2種類に分類されます。

基本的には日常使いにホットウォレットを活用し、金庫代わりとしてコールドウォレットを使う形です。

コールドウォレットは物理ウォレットのため、アプリではないため割愛し、ホットウォレットに関して解説しますね。

ホットウォレットの選び方

ホットウォレットの選び方は、下記のとおり。

• ビットコインを扱えるか
• 資金が集中しないか
• 使い勝手は良いか

ビットコインを取り扱えるウォレットは限られており、すべてのウォレットが対応していません。

また逆にさまざまな仮想通貨を扱えるウォレットは、資金が一箇所に集まるため、万が一の際にハッキングやフィッシングによる被害が大きくなってしまいます。

最終的には使い勝手の部分が大きく左右しますが、上記のバランスを検討していくと良いでしょう。

コールドウォレットに関してや、ホットウォレットのより詳しい解説は「ビットコインウォレットの注意点5選」を参考にしてください！

ビットコインを管理するアプリのおすすめランキング

上記の選び方をふまえて、おすすめアプリを紹介します。

どのアプリも無料で作成・利用できるので、インストールして使い勝手を体感してみるのが良いでしょう。

以下のランキングも参考にしながら、ぜひ導入してみてください。

おすすめNo.1

Xverseウォレット

• デスクトップ：対応
• モバイルアプリ：対応
• 対応通貨：Bitcoin

Xverse（エックスバース）ウォレットは、ビットコインのホットウォレットとして代表格的存在。

ビットコイン専用のため、ほかのチェーンの仮想通貨は管理できません。

日本円表記ができたり、パソコンでも連動して使えたりと使い勝手も良好。

ビットコインのみを管理したいなら、Xverseウォレットがおすすめですね！

おすすめNo.2

Phantomウォレット

• デスクトップ：対応
• モバイルアプリ：対応
• 対応通貨：Bitcoin・Solana・イーサリアム

Phantom（ファントム）ウォレットは、マルチ（複数の）チェーンに対応したウォレットです。

ビットコインだけでなく、Solana（ソラナ）というチェーンやイーサリアムチェーンにも対応。

このウォレットひとつあれば、ウォレット内でスワップ（両替）もできる優れものです。

あれこれ複数のウォレットを管理したくなければ、Phantomウォレットはおすすめのひとつですね！

おすすめNo.3

Magic Edenウォレット

• デスクトップ：対応
• モバイルアプリ：対応
• 対応通貨：Bitcoin・Solana・イーサリアム・Pol・Base

MagicEden（マジックエデン）ウォレットは、NFT取引所「MagicEden」が作成したマルチチェーン対応ウォレット。

Phantomウォレットよりも幅広い仮想通貨に対応しているので、さまざまな取引を行いたい方はこれがおすすめ。

このウォレットを使っていることで、トークン（仮想通貨）がもらえたこともあるので、触れておくと良いかもしれませんね！

ビットコイン取引をアプリで行うメリット

パソコンではなく、アプリでビットコイン取引を行うメリットは何があるのか気になるところ。

ここでは、ビットコイン取引をアプリで行うメリットをいくつか紹介します。

ミタマ

パソコンにはないメリットだらけでした！

いつでもどこでも取引可能

スマホアプリを活用することで、いつでもどこでも手軽にビットコイン取引が可能です。

自宅を中心に取引場所が限られてしまうパソコンでは、ちょっと手間がかかるもの。

スマホであれば、場所も時間も関係なくすぐに取引ができるうえ、手軽に操作できます。

24時間365日取引ができる仮想通貨取引とスマホアプリは、相性抜群ですね。

初心者でも始めやすい

スマホであれば、直感的に取引がしやすいこともメリットとして挙げられます。

画面をタップして操作できるため、使いやすさはパソコンと比べて段違い。

また各取引もアプリで操作が完結できるため、いちいちパソコンを起動させずに済みます。

手軽に直感的に取引しやすいことが、アプリで取引を行うメリットと言えるでしょう。

リアルタイムで情報キャッチできる

ビットコインは、秒単位で価格が変動するため、最新価格や情報が取引には必須。

情報の取得は、スマホであれば手軽に素早く行えるため、非常に相性が良いでしょう。

またプッシュ通知を活用し、重要指標や価格変動も逃さずに効率よく取得できます。

市場の激しい変化に、素早く対応できるのはアプリ取引の大きなメリットと言えるでしょう。

ビットコイン取引をアプリで行うデメリット

一方で、スマホアプリならではのデメリットも存在します。

とはいえ、事前に把握しておけば防げるものばかり。

あらかじめ目を通しておき、避けられるデメリットは避けられるようにしておきましょう。

操作ミスのリスク

大画面化してきているとはいえ、ちょっとした操作ミスを起こしやすいのがスマホアプリの欠点。

特に売買を行なっているときは、慎重に行わなければ反対の注文をしてしまうことも考えられ、非常に危険。

スマホの小さな画面では、確認作業も思うようにはかどらないこともあり、拡大しなければならないなどちょっと手間がかかります。

直感的にパッと操作しやすい反面、操作ミスも起こしやすいため常に注意が必要です。

通信環境に左右される

スマホアプリは、どうしても通信環境に左右されてしまいます。

特にリアルタイムの値動きに対応するためには、安定した通信環境が必要です。

電波の弱い環境や通信障害時には、取引ができないなどの事態も発生します。

大きな取引の際に通信トラブルが発生すると、大きな損失へと繋がる可能性がありますね。

詳細分析は苦手

スマホアプリでは、専門的なチャート分析や情報収集に限界があります。

画面サイズが限られているため、複数のチャートや指標を同時に確認しづらいから。

スマホアプリではパソコンと比べて、テクニカル分析ツールの活用や複数画面での情報確認ができません。

本格的な分析には、パソコンを活用する必要があるでしょう。

セキュリティの脆弱性

スマホアプリは、セキュリティ面で高いリスクを抱えています。

スマホそのものの紛失や盗難のリスクに加え、通信セキュリティがパソコンに比べて弱いからです。

特に公共Wi-Fiはセキュリティがないため、誤って接続してしまうと暗証番号はおろか仮想通貨が盗まれることも。

最低限公共Wi-Fiを利用しないなど、日々の対策が重要ですね。

衝動的な取引

スマホアプリは、手軽に取引できてしまう反面、感情的に取引判断をしてしまいがちです。

普段は分析をしたうえで取引する場合でも、その手軽さゆえ冷静な判断ができずに取引してしまうから。

価格変動に一喜一憂し、計画性のない取引を繰り返してしまう場合もあり、かえって損失拡大につながりかねません。

取引ルールを自分で決めておき、衝動的な取引をしないように心がけておきましょう。

バッテリー依存

スマホのバッテリーも、通信環境同様注視しなければなりません。

取引中のバッテリー切れは重要な機会を逃し、損失拡大や利益獲得チャンスを逃す結果につながりかねません。

ビットコイン価格が急落した場合に、バッテリー切れを起こしてしまっては、一切の取引ができません。

スマホバッテリーは、常に気をつけておく必要があるでしょう。

ビットコインアプリのおすすめによくある質問

最後に、ビットコインアプリのおすすめに関するよくある質問をまとめました。

事前にチェックしておくことで、いざその場面に遭遇しても慌てることなく対処できるでしょう。

不安を解消しておくためにも、ぜひチェックしておきましょう。

ビットコインをやるならどのアプリがいいですか？

何をしたいのか？と言う、目的によって大きく異なるでしょう。

ビットコイン取引なら

• Coincheck
• GMOコイン

ビットコインを稼ぐなら

• BitWalk
• Bit Start

どれも無料アプリなので、気軽に使ってみると良いでしょう。

ビットコインを買ってほったらかし・・・税金はかかる？

結論を先に言うと、保有しているだけでは税金はかかりません。

税金がかかるタイミングは、ビットコインを購入したときと、売ったときです。

持っている状態での含み益及び含み損に対しては税金がかかりません。

必ず、税理士などへ相談してみてくださいね。

ビットコインを買うならどこの会社がいい？

本記事でおすすめした取引所であれば、どこを使っても問題ありません。

• 誰でも使いやすいCoincheckやGMOコイン
• ビットコイン取引手数料が安いbitbank
• 取引所界の吉野家的存在であるBitTrade

上記の4箇所から選ぶと良いでしょう。

取引所を使うことに抵抗があるなら、楽天ウォレットやLINE BITMAXも選択肢のひとつとしてありです。

ご自身の取引スタイルに合う取引所を見つけてみてくださいね！

ビットコインとNISAのどちらがいいですか？

過去5年間の価格上昇率を比べると、成績の良いとされるS&P500が75％の上昇に対し、ビットコインはなんと1,410％もの上昇をしています。

一方日本での税制はNISAは整備・優遇されていますが、ビットコインなどの仮想通貨は世界トップの税率です（最大55％）。

もちろん、今後も同様にビットコインが上昇し続けるとは限りませんし、税制もこのまま高いままとは考えにくいです。

ビットコインのほうが価格上昇率は圧倒的に高いという客観的事実も考慮しながら、検討してみると良いでしょう。

ビットコインはなぜ危ないのでしょうか？

ビットコインが危ないと言われる理由は、大きく3つあると思われます。

1. 国や銀行などの管理・発行を司る中央集権がないこと
2. 実用性に乏しく、価格変動が激しいこと
3. ビットコインをそもそも理解していないこと

ビットコインが作られた目的や目指している将来を理解していれば、こうした考えにはならないかと思います。

ビットコインの仕組み・目的を徹底解説にまとめているので、ぜひ参考にしてみてください！

NISAでビットコインは買えますか？

2025年2月執筆時点では、NISAでビットコインは買えません。

ビットコインEFTも同様ですが、特定資産でない限り、ETFなどで取り扱うことができません。

そして日本では現在までのところ、仮想通貨は「特定資産」と認められておらず、アメリカなどのものを購入することも不可能です。

そのため、NISAやビットコインETFは購入できません。

仮想通貨はギャンブルですか？

答えを先に申し上げると、半分正解で半分不正解です。

ビットコインのように、しっかりとした目的があり構築されているものがほとんどだから。

とはいえ、そうした目的がないmeme（ミーム）の仮想通貨もあるため、一概にギャンブルではないと否定できません。

価格変動（ボラティリティ）が激しいことから、ギャンブルかのように思われがちですが、目的があるかないかで変わるでしょう。

ビットコインの取引はアプリでも簡単にできる

本記事の要点をまとめます。

• ビットコインのおすすめアプリは目的によって異なる
• まずは購入や運用・管理や稼ぐなどの手段を考えよう
• 購入や運用ならCoincheckなどの取引所アプリがおすすめ
• 管理であればXverseウォレットが使いやすい
• 稼ぐならBitWalkやBit Startがある
• ビットコインアプリなら手軽に素早く取引できる
• ただしセキュリティリスクた高まる点に考慮すべき

ビットコインは、パソコンがなくても取引所アプリから気軽に売買できます。

普段使い慣れているスマホから、さまざまなアプリを通じて取引や運用ができるでしょう。

ビットコインは、取引所によって500円前後から購入もできます。

ビットコイン売買だけでなく、管理や稼ぐこともアプリから始めてみてはいかがでしょうか？