NFTを売買するにも、ビットコインなどの仮想通貨を売買するにも必ず必要なのが国内仮想通貨取引所の取引口座。
国内に多数ある仮想通貨取引所の中から、初心者に最もおすすめできるコインチェックの口座開設方法をまとめました。
実際の画像付きで口座開設手順をまとめていますので、順に見ていけば口座開設ができます!
もちろん口座開設に費用は一切かからず、維持費も無料です。
口座開設手順を知りたい方はここをクリックすると本編にジャンプします。
コインチェックがおすすめな理由3選
国内仮想通貨取引所は多数存在します。
中でも仮想通貨を初めて買う初心者には、コインチェックの口座がおすすめ理由は4つ。
- 4年連続No.1
- ライフラインの契約でビットコインが!
- 貸暗号資産サービスによる仮想通貨がもらえる
- ポリゴンチェーンのマティックが買える
それぞれ詳しくみていきましょう
おすすめ理由1
国内仮想通貨アプリダウンロード数No.1
コインチェックは520万DLを突破した実績を誇り、5年連続国内仮想通貨アプリダウンロード数No1を誇ります。
口座入金もクイック入金を使えば、金融機関の営業時間にかかわらず24時間365日決済可能。
専用アプリでスムーズな取引開始ができるコインチェックは、ユーザー数も多く抱えていますよ!
おすすめ理由2
ライフライン契約でビットコインがもらえる
コインチェックでガスと電気の契約をすることでビットコインがもらえます。
コインチェックが提供している電気・ガスの契約により、支払い金額に応じたビットコインが無料でもらえるのが最大の特徴です。
※地域によって契約できないエリアがあります
公共料金の支払いをすると無料でビットコインがもらえるのはコインチェックだけです。
おすすめ理由3
貸暗号資産サービスによる仮想通貨がもらえる
コインチェックでは、保有している仮想通貨を貸し付ける「貸暗号資産サービス」を展開しています。
コインチェックで取り扱う仮想通貨であれば、どの種類でも対応しています。
貸暗号資産サービスの年率は最大5%!
(国内大手銀行のスーパー定期預金で0.002%、ネット銀行は高くても0.2%)
もちろん貸暗号資産サービスのデメリットは下記の二つがあります。
仮想通貨の価格変動リスク
預けた期間は仮想通貨を動かせない
預けっぱなしで増えない現金より魅力的!
仮想通貨を買っておいて使う機会がなければ、貸暗号資産サービスを利用して運用するのも選択肢としてありです。
おすすめ理由4
ポリゴンチェーンのマティック(POL)が買える
NFT取引で最も使われるETH(イーサリアム)は金融庁の認可がある取引所であれば、入手できます。
ですがポリゴンチェーンのマティック(現在のPOL)は、国内取引所で入手できる箇所は4箇所だけ。
画像の一番右上です
国内最大手のコインチェックであれば、ブリッジなど余計なコストをかけずにマティック(現在のPOL)が直接購入できます。
苦戦していたマティック入手問題が一気に解決し、ガス代が安いポリゴンチェーンを使えますよ!
コインチェックの口座開設に必要なもの
仮想通貨の口座を開設するには必要なものが3点あります。
- パソコンかスマートフォン
- メールアドレス
- 運転免許証や保険証などの公的機関証明書
銀行口座のように印鑑は必要ありません。
午前中に開設手続きが終われば、夕方には仮想通貨売買が開始できちゃう手軽さ。
口座開設や維持費はかかりませんよ
自宅から手続きを行えば、わずか10分程度で手続きは終わるのでサクッと作っておきましょう。
コインチェックの公式サイトにいこう
この解説記事はパソコンからの操作で解説していますが手順はスマホでも同じ流れです。
最初にコインチェックの公式サイトにアクセスしましょう。
コインチェック公式サイト→https://coincheck.com/ja/
会員登録をクリックして、メールアドレスとパスワードを入力し会員登録に進みましょう!
すぐにメールが届きますのでURLをクリック。
HPに飛んで、「各種重要事項を確認する」→「本人確認書類を提出する」に進みます。
各項目のチェックを全て入れてサービスを利用するをクリックします
ページが変わって、各種重要事項に承諾済みにチェックを入れて、本人確認書類を提出に進みます。
「電話番号認証」の画面に移りますので、携帯番号を入力して「SMSを送信する」を押します。
ショートメッセージ内に届いた数字を入力して認証を完了させましょう。
承認後、基本情報の入力に移行します。入力画面通りに入力を進めていきます。
住所に記載する欄は「全角」となっていますので、番地や部屋番号入力時には気をつけてください。
本人確認書類の提出
提出と言ってもスマホやPCで撮影していくだけでコピーや発送は不要。
本人確認書類として、現住所が記載されている公的機関から発行されているものを用意しましょう。
具体的には以下の書類から1点撮影→提出が必要です。
提出の方法は2パターン。
- パソコンのカメラ機能で撮影する
- スマホにて撮影をして提出する
提出画像に問題なければ、早いと即日口座開設のお知らせメールが届きます。
平日午前中に終わっていれば、その日の夕方には開設完了メールが届きます
これで口座開設までは完了!
続いて入金をして購入の流れを開設します。
コインチェック口座に入金しよう
早速開設した口座に日本円を入金しましょう。
コインチェックにログインし、ホーム→ウォレットの三角をクリックして「日本円の入金」をクリック
最もおすすめは「銀行振込」から「GMOあおぞらネット銀行」に振り込む方法です。
なぜなら手数料がかからず、振り込むだけで反映されるから。
他の入金方法は手間や別途手数料がかかります。
- 銀行振込(入金は無料、ただし振込手数料は自分もち)
- コンビニ入金(手数料770円、最低金額1,000円~300,000円)
- クイック入金(手数料770円、最低金額1,000円~)
住信SBIネット銀行は、振込人名義を「ユーザID+名前」とひと手間加えないと口座に入金が反映されません。
GMOあおぞらネット銀行であれば、普通に振り込むだけ反映されるのでラクですよ!
GMOあおぞらネット銀行をタップすると、ご自身の振込先情報が出てきますので、間違えないよう振り込んでみてください。
振込先登録をしておくと次回以降楽になりますよ
コインチェック口座に反映されるまでに、おおよそ20分前後で反映されます。
入金後はお好きな仮想通貨が24時間土日祝日関係なく買えるようになります!お疲れ様でした!
コインチェックはこんな人におすすめ
コインチェックはこんな人におすすめ:仮想通貨取引が初めての方
コインチェックは520万DLを突破し5年連続国内仮想通貨アプリダウンロード数No1を達成した国内最大手の取引所。
更にビットフライヤーやbitbankで扱っていない、手数料が安いポリゴンチェーンのMATIC(現在のPOL)を直接買える取引所です。
ポリゴンチェーンのPOL(旧MATIC)を使えば、イーサリアムにてかかる費用の1/100以下でNFT作成が可能!
試しに作ってみるにはとても重宝しますよ。
国内屈指の会員数をサポートする体制と初心者でも迷わず仮想通貨を買えるわかりやすい設計がおすすめです。
Coincheck公式サイトはこちら→https://coincheck.com/ja/